1日目!今日は災厄な日だ!クソったれ
はい…小説書くの初めてなのです٩( 'ω' )و
初作品で贅沢は言えない!読者の声が作品を面白くする!読者のコメントお待ちしております。みなさんの声が僕を成長させてくれる。そう考えるとお客様が神様ってのもわかりますね!
とある砂漠にある三角錐みたいな形をした遺跡の中で起きたことだった。
「あれぇ……ここってさっきも通ったような……」
そんな声が後ろから聞こえてくる。はっきり言うと自分は考古学者ではない。俗にいう盗賊みたいなものだ。まぁ…盗賊が迷うなんて恥ずかしいことはしませんからね?うん…本当に迷ってなんかないしっ!うん、この話はおいておくとして、
「なぁ……お前のせいだよな?下調べしてくるって行ったから任せたんだけど……」
僕は彼女へ睨みながら言った。
彼女は下を向きながらこう言った 。
「だって、めんどくさかったんだもん」
うん…とりま、どうすればいいかな?殴っちゃう?うん、殴ろうか!
五分後
「うぇぇぇぇん……グスっグスッ」
ボクハシラナイヨ。なんか彼女は泣いているが僕は何もしていない。勝手にポチッとスイッチを押してしまい、炎がでたり鉄球がこっちにきたり水が流れて溺れそうになったり…※その他表現上の問題で書くことができません。といろいろあって彼女は今の現状にいたる。
「はぁ……なんでここにいるのだろう」
僕は胸の中が悲しくなるのであった。その時
ポチッと場違いな音が聞こえた気が…え?フラグだって?うん…僕もそう思うよ。
「うわぁァァァァ」
「なんで私もおおおお」
1時間後
「ん……どこだここ」
ようやく目が覚めたが……
「ルージュがいない……」
ルージュは誰だって?うん、先ほどの彼女だ。罠のスイッチ押しまくって泣いちゃったやつ。あいつはあいつでいないとさみしいものだ。ちなみにルージュはかなりのグラマラスで背も高く、黒髪セミロングとどうしたらこんな残念な性格になるの?と言った感じだ。
「まずは現状確認からだよな」
リュックサックの中から手帳をだし、書き付けてみる。
遺跡探索
↓↓↓
落とし穴
↓↓↓
今ここ……
回りを見渡してみると草原のようだ。今ここ…の所を消して(草原にリスポーン)と書き足したのだった…少し歩くと門のようなものが見えてきた。え、門(笑)なんて思ってませんよ?はい。門に近づき、入ろうとするととある人が声をかけてきた。
「どうしたの?その服はなに?どこから来たの?」
と質問をしてきた。え…いや…うん…めんどくさいから記憶喪失の振りでもするか!
「わからないんです。何もかも……自分の名前も、」
……
え?なんか街に入れた。ちょろいね!門番と思っていた。だが街の光景を見た瞬間言葉を失った。
「な、なんなんだ、ここは……」
目の前には巨大なゴーレムが……
どうも、はじめまして。高城志乃です。
はじめまして作品なので誤字脱字、ここはこういう風にしたらいい、こんなキャラはどうか?などのアイディアを募集してます。