表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【プロットタイプ】二日酔いラジオ

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

このチャンネルは、気まぐれにパーソナリティのゆらりぃから、マイクを毟り取り、公共の電波を使って喋り倒すものです。


二日酔いつれぇーーー!!

あ〜。マイクテステス……。皆様聞こえてますか〜。本日も配信していくよ〜。

ラジオ、仏様も聞いてる!!

この番組は、私、鏡花と瑠衣たん、ゆらりぃの三人がパーソナリティを務めるチャンネルです。

ラジオ番組の体を装っているので、皆ヘッドホンしているし、越えられない硝子の壁、私は『ぶった斬りの壁』、『断絶を強いる壁』とか呼んでます。

はい。じゃあ今日は主導権をゆらりぃに渡して、のんびりと語って行きます。


では改めて、自分のチャンネルの主導権が戻った私、諭羅が進行を行っていきます。

リスナーである仏様はもうお気づきかと存じますが、本日は鏡花のテンションがとても低いです。だから付き添いの瑠衣もいません。理由をどうぞ。


珈琲飲み過ぎて、二日酔いが抜けてないからです。もう頭痛くって、お腹もぐちゃぐちゃしてて、眠いのに寝れなくて、気分は最悪です。帰ったら瑠衣たんに面倒見て貰います。惚気っす。


はい。じゃあね、折角主導権が戻ってきたので、ぐう聖の皆様から届いたコメント、お便りを読んでいくよ。今日は鏡花向けではなく、私宛に届いたものを読んできます。良いのあったから。

仏様ネーム、『お酒大好き』さんから戴きました。有難う。

『ゆらりぃ、キョーカ、瑠衣たん。こんにちは。何時も楽しく拝聴させて戴いてます。何時も晩酌のお供としてこのチャンネルを流してます。肴って事ですね。

ついこの間、自分の限界を知りたくて、このラジオを流しながら、潰れるぐらいまでお酒を飲んだ事があります。パーソナリティの三人も、潰れる程お酒は飲んだことありますか? もしも潰れた時にはどう対処してますか?』

という事でね。私はそんなに潰れる程飲んだ事は無いんだけど、お酒って結構利尿作用がなるじゃない? あれがどうにも二日酔いの原因らしんだよね。だから水分不足を無くすためにスポドリは飲んでるって聞いたことがあるよ。

あと潰れるぐらいまで煽ったって事は、自分の限界を知る以前に、心身に負荷が掛ってると思うから、この『仏様も聞いてる』の煩くない回を流しながら、安静にしていて下さい。

で、たった今二日酔いの鏡花はどうしますか?


寝ます。ギャルみたいな言葉使いして、喋りながら寝ます。『あ〜、マジサイアク( ´A` )』って。あとこの気性荒々、お声ザラザラな鏡花の方が、ゆらりぃや瑠衣たんは勿論、仏様にも人気あると思ってます。

やっぱね、気だるいねーちゃんはどの界隈でも需要あるんだなって。ねーちゃんのお年越えてっけど。でも少女漫画は読みたい。次、元気になったらそんな話をしていきたいと思います。


はい。次のお便り、行ってみよう。

狂人の話と、きりたんぽぽに彼氏が出来た話と、少女漫画の話しが、書きてーーーーーーーーー!!

と死んだ目で内心、叫びながらこれを書いてます。


もー朝起きた時からしんどかった。

変な痣出来てるし、カフェイン抜けきれてないから眠いし、瑠衣たん、鏡花食べちゃいたいし。がぶ。

張り倒されそう。


で、純喫茶行きたいし、プリンも食べたい、ただ改札から純喫茶までの道程が今の私には余りにも長く、改札出てすぐにUターンしました。

定期がある富豪の暴力。札束で殴る感じ。


で、其れがあまりにも悲しくて、悲しくて、先程まで聞いていた、『このキャラと兄妹だったら』という熱い語りを延々と流し、今に至ります。

※知ってるかな?


ねぇ、それどこの少女漫画? それ何処のモンスター? オススメしたいんだけどー!! って。


二日酔いって怖いね。酒じゃなくて珈琲だけど、症状はほぼ二日酔いだし、脱水症状だし、腎臓の負担がゴリラだし。

皆も気をつけようね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ