あとがき
此処までお読み戴き、誠に有難うございます。秋暁秋季です。
凛や慧、仁琵と違った堕神との繋がりを持たせたいと思ってました。
(凛は殺して従属、慧は殺して並行、仁琵は慣らして飼う、そしてヨハネは誘って仕留める)
んでもって、その時見た映画の主題歌のPVと、洋楽と、花魁と……その他諸々多々諸々を混ぜたら収集つかなくりました(´・∀・`)
※これが成功すると、自分でもかなり納得のいく良作が出来ますが、時間制限の中では無理でした。投稿してませんが、【唯一少女と帰納的世界】という小説は私の中でも傑作の部類です。
※何故投稿しないのか、あらすじだけ書いて、期を伺っている為です(´・∀・`)
※訳:執筆してません。世界を見るだけ見て、バッドエンドで終わった唯一の話。
まぁ、愚痴と言い訳は置いといて、ヨハネはかなり好きなキャラです。
黒髪長くて、可愛いよりも美人なのにお茶目。バッサリした口調。
全てが刺さります。(勿論、これだけに非ず。他にも好きなキャラは居ますが)
誠也も好きですよ。無愛想だけど、面倒見良くて、世話焼きなところが。
で、愛だけで暴走したまま、物語おざなりにしたらこうなりました。
駄目ですね。も少し遠目から見ないと。
でも後悔はしてません。好きなキャラをこうして形に出来るのが、醍醐味でもありますし。
今回は教訓めいた話はありません。
全てがふわっと終わって、私も投稿の際に読み返して、意味を認識するレベルです。
隠喩が物凄く多い……。鈍い私には向いてません……。
でも、読み返して楽しかった。考察するのが楽しかった。
三狐神様への誠也の初恋は、ヨハネという形で実ってます。
刷り込みを三狐神様で行って、誠也の思いを混ぜてこの子が生まれた。
バックにある物語が本質な気がしなくもありません。
それで良いと思ってます。
次回作のヒロインは一見地味な魔性な子です。若干メンヘラです。
主人公はそのメンヘラ突き抜ける勢いで愛を与えていきます。クーデレとも。
女の子が照れてりゃなんでも良い。
そう思って書きました。宜しければ。
最後にここまでお読み戴き本当に有難う御座いました!!( ˊᗜˋ)(ˊᗜˋ)(ˊᗜˋ )
明日はキャラペ作成予定です。
まだ作っていないので、本日余裕があれば。




