第一章まとめ
〔種族〕
現在、世界には大きく分けて10の種族が共存している。
それそれが大きな国家を持っている。
種族一覧
・人族
・妖精族
・小人族
・鬼族
・獣族
・竜人族
・機械族
・聖族
・魔族
・神族
派生系一例)・半神
人×神
・魔戒族
魔×機械
〔職業〕
国ごとに特色の職業が存在している。
ギルドのような物は存在していない。
職業一覧
・戦士
・騎士
・魔法使い
・弓使い
・僧侶
・呪術師
・言霊師
・暗殺者
・勇者
・巫女
・魔王
〔アイテム〕
・支配の宝玉
スキル『支配』の力が籠もったただの水晶玉。
スキル『支配』を、自由に使うことが可能となる。
〔称号〕
魔を突き進む者
〔技能〕
スキルや魔法とは区別化されるが、それらと大差が無い力、技のこと。
・魔刃
魔力で小さな刃を形成し、発射して攻撃。
・破滅の願い
願いに見合った代償を、システム側が判断して強制支払いをさせる。
代わりに願いは必ず叶う。
例え、死人を蘇らそうとも。
〔スキル〕
・『支配』
対象を自分の支配下におき、行動や能力を完全掌握する事ができる。
対象が(物理的・魔力的に)小さい存在である程、効力は高い。
・『召喚』
ランダムに魔物を召喚し、それを従わせることができる。
自身の保有魔力が大きい程、召喚させる魔物は強い物となる。
・『憤怒』
怒りに身を任せ、自身の能力を一時的に急向上させる。
特に、スピードとパワーが桁違いに上がる。
・『守護』
対象に物理防壁・魔力防壁を同時展開する。
再生などの治療効果もある。
・『嘘』
どんな状況下でも嘘を自由自在に操り、全く疑わせずに信じ込ませることができる。
・『死配』
対象の生死と、その他ありとあらゆる行動を操る。
『支配』の上位互換である。
・『憤激焉怒』
人格を持つスキル。
『怒り』に身を任せる事により、ありとあらゆる能力を限界値まで引き上げる事ができる。
『憤怒』の上位互換である。
・『転生』
使用者が死んだ場合、記憶・持ち物・能力全てを引き継いだまま復活できる。
対象は自分のみ。
★状態“呪い”―――呪い状態のスキルは、何があっても所有者の元から消えない。
呪いは解呪されない。
・『復讐』
自分よりもレベルや魔力が上の相手と戦闘する際、もしくは自分が既にダメージを受けている際に自動発動。
あらゆる能力を飛躍的に向上させる。
・『魔道』
いわゆる、汎用魔法と呼ばれる基礎的な実戦向き魔法から、日常生活などでよく使われる魔法が自然と使えるようになる。
〔人物〕
・魔王ルミナス/三雲翔一
『Scarlet』をプレイしようとして、何故かその世界へ召喚されてしまったサラリーマン。
なんやかんやでこの世界の魔王となり、魔族が虐げられない世界を作ることになった。
ルイン
スキル『召喚』によって召喚された魔族の少女。
銀髪赤目の、超絶可愛い美少女(魔王基準)
蒼玉竜サファイア
伝説に登場する“青竜”である。
が、その胸の内には世界を征服したいという野望があった。
『転生』した魔王ルミナスに殺される。
獣人
ルインを殺そうとした獣人。モブ。
橘 勇斗
転生勇者。パーティーリーダー。
『魔王探査』のスキルで魔王を見つけ、『剣技』のスキルで魔王を討ち取ろうとしていた。
とてつもないゲス。ゴミ。
水瀬 美怜
転生勇者。炎の魔法使い。
勇斗のことが好きだが、やっぱりゲスい。
そしてゴミ。
滝 真奈美
転生勇者。死霊魔法使い。
壮絶な過去を持つが、語るほどのものでもない。だって結局ゲスいから。
もちろんゴミ。
〔剣技〕
・一之剣 剣閃
・二之剣 剣華
・無双剣
〔魔法〕
・灼熱
・火炎
・屍鬼召喚
・拘束
・電撃
・氷結
・魔力吸収
・魔力変換
・付与
その他
・竜之息吹
【魔法の仕組み】
簡単に説明すると、
魔法は、空気中に存在している魔力素を身体で魔力へと変換し、それをコストに魔法を発動する。
という原理らしい。
つまり、魔力素が濃いところで魔法を使えば、自然と魔力も上がって、結果魔法の威力も上がるらしい。
現段階の魔王ステータス
◆ ◇ ◆
【ルミナス】
性別 男
種族 半神
職業 魔王
レベル 3
スキル 『支配』
『転生』/呪い
技能 魔刃
持ち物 無し
称号 『魔を突き進む者』
支配 ・ルイン
・橘勇斗
・水瀬美怜
・滝真奈美
攻撃力 160
防御力 140
魔力 720