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ついにダンジョン脱出!?

「さて、上るか!」


俺はダンジョン《マテリアル》の落とし穴にかかり、スキル《命》の効果によって俺はかなりの力を付けた。そして俺がそろそろこのダンジョンを抜けようと格好つけていったあの台詞を覚えているだろうか。

「明日、旅立とう!この世界てしたいことをするぞ!」と言ってから約一ヶ月が経った。

なぜこんなに時間がかかったかというと、実は上に上る道が見つからなかったからだ。正確にいうとこの森が大きすぎて探索仕切れなかった。考えてみて欲しい。一ヶ月近く探して見つからなかったら心が病みそうになるだろ?心が折れてしまったから強行突破しようと思う!

どういうことかと言うと落ちた穴を上るという、バカ丸だしの作戦に行く。

この一ヶ月で探索だけでなく毎日魔物も狩っていたしステータス的には申し分ないと思う。


久住 令(くずみれい)

種族 ヒューマン

年齢  17

レベル 11

体力  7940

魔力  40

攻撃力 9240

防御力 8940

速力  8440


スキル 命     異世界言語

    └命喰らい

    └命の取引(ライフ・トレード)



加護 冥府の神=ハデスの加護

称号 禁断の取引をした者


現在の命 69


まぁ一日に10体くらい倒せばこんな感じになるよね。

しかし考えられないほど強くなるなこのスキルのおかげで。ちなみに魔力は今も上げていないが一応上げられる命は残しておいた。スキルの恩恵は痛いほど感じているしやはりいずれスキルを取引してみよう。

だか、今じゃない。今はこのダンジョンを抜けることを優先していきたい。

俺は自分が落ちた穴の下へとたどり着いた。


「それにしても高いなぁ~。こんなに深くまで落ちたんたなんて信じられないな。」


その高さは50メートル近くある。


「ワンチャン、ジャンプとかでいけないかな。ハハ、さすがに無理かな。」


俺は思いっきり跳んでみた。すると…


「うわぁぁあ!こんなに高く跳べるなんて…、って早く止まれよ!!ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!!!ぶつかるぅぅぅぅぅぅぅ!!!」


ドカン!!


「……ってて、ひでえ目に遭ったな。っ!!!この太陽のような光、そして心地の良い風は、……やった!地上に戻ってきたぞ!!懐かしいなぁ。いろいろここであったんだっけ。」


懐かしみながら俺はあの王城に戻るか考えた。

別にあの王城に楽しみがないし別の国に行くとするかな。まあ、いずれ勇者たちとも会うだろうしその時、勇者は顔をするのか楽しみだから、少し楽しみをとっておくとしよう。

地上に戻ったことだし考えなければならない重要な事がある。それは俺が黒髪だということ、そしてこの世界のお金を一銭も持っていないことだ。

黒髪の方は別に気にしなくてもいいがこの世界では黒髪は勇者の特徴らしく俺が勇者だと思われると、いろいろ面倒になりそうだ。

そして二つ目にお金が無いと言うことは非常に厄介だ。お金が無いとラノベを読んだことがあるなら一度はなりたい職業の《冒険者》になれないのだ。冒険者の組合《冒険者ギルド》では15歳以上で銀貨1枚を支払えば冒険者になれるらしい。

ちなみにお金はこんな感じになっている。


胴貨 (約100円)

 ↓

銀貨 (約1,000円)

 ↓

金貨 (約10,000円)

 ↓

黒銀貨(こくぎんか) (約100,000円)

 ↓

黒金貨(こくきんか) (約1,000,000円)


まあ1,000円あれば冒険者になれるのだか、その1,000円がないのだ。どうすればいいのか。答えは簡単だ。

盗賊をつぶせばええねん!そうこの世界には盗賊どもがいる。この世界では盗賊はたくさんいる。

なぜなら捨て子や親を亡くした者そして高い税金を支払えなく仕方なく盗賊になる者がいるのだ。

特にこの国は世界で一番高い税金で一ヶ月に100,000円も取るのだ。この国はなかなかひどいことをするもんだ。しかし払わなかったらこの国から追い出され、外の魔物に食われるのが分かっているため、税金を払い続けなければならないのだ。

これを聞いて当初はこんな国間違っている!何とかならないかと考えていたが正直、今はどうでもいい。ひどいと思うかも知れないが別に俺は正義のヒーローなんかじゃないのだ。所詮一人の人間だ。守れる範囲と守れない範囲をキッチリつけることで守りたいものを必ず守る、それ以外はどうでもいいと言うのが今の率直な気持ちだ。

俺は世界の人を全員救う!なんて思っているバカは何も見えちゃいない。この世界で正しいのが人間だけだと思っている。魔物も生きるために必死なだけだし、魔族だって本当に人間領に攻め込んでいるのか怪しい。それに人間以外の亜人たちはどうなんだと、上げればきりがない。

だから俺は守りたいものだけを守り、俺の守るものに手を出そうとする奴は…殺す!それだけだ。


っと話がそれたがお金は盗賊から奪うのは決定だが黒髪はどうするのかというとスキル《命の取引(ライフ・トレード)》を使う。遂にスキルを取引できるか試してみるのだ。できるといいのだかもしかしたらできないかも知れない。その時はその時で考えよう。

俺はスキル《命の取引(ライフ・トレード)》を発動した………。


現在の命 69

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