表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

574/607

553 「障害がある」を笑い飛ばす273

 更新は6日分アップしました。11月3日分までですね。今月末はSound Horizonさんのブルーレイ発売日なのですが……(ガクブル

 書かねば……(汗)

 さて、さまざまな復讐劇のパターンを考えてきたけれど、次で最後にしようかな。

 最後は、劣等感(コンプレックス)なんてどうだろうか?

 さきに挙げた強欲は、どちらかというと物質的なものだったり、経験価値的なものだったり。いわゆる、目で見て分かるようなものが対象になっていたように思う。欲しいものを手に入れたり、じっさいに体験しちゃえば、それでもう手に入ったといえるわけだ。次なる強欲に振り回されるかもしれないが、その強欲についてだけなら、手に入れれば解決する。

 しかし、劣等感(コンプレックス)を覚えているとき、それは物質的な何かで解決はしないだろう。

 たとえば、人間性や精神性、価値観などの精神的なもの。

 あるいは、年齢や性別、学歴や職歴、身長や体重、知性や体力・筋力などなど、簡単に変えられたら苦労はしない、個人の特性のようなもの。

 そのものが目に見えなかったり、解決の道筋が見えにくかったり。そういうものだからこそ、劣等感(コンプレックス)は呪いのようにまとわりつき、振り払うこともうまくできない。

 どうすれば、この呪いを解呪(ディスペル)できるのか?

 それとも、劣等感(コンプレックス)という呪いと付き合い、活用しながら、生きていくなんてことはできるのだろうか? こんな劣等感(コンプレックス)について、復讐劇の視点から見直してみよう。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)#~hihiA()、F#3~A5。

 99.042点。高音サビをそこそこ合わせることができたものの、自己ベストってわけでもなく。もうひと押し安定させたい……。


 今日もPENGUIN RESEARCHさんの楽曲にチャレンジしていきました。


冀望(きぼう)」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1C()~hiC()、C3~C5)

「嘘まみれの街で」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1F(ファ)~hiC()、F3~C5)


 今日歌ったなかでは「嘘まみれの街で」がかなりお気に入り。音程とロングトーンの両立に苦戦した。なんかPENGUIN RESEARCHさんの曲でそういうこと多い気がする。


 履歴の100点は568曲(+2)、99点超えは953曲(+2)、虹色メダル(95点以上)1480個(+2)、金色メダル(90点以上)4個(±0)、銀色メダル(85点以上)0個(±0)、銅色メダル(70点以上)1個(±0)、無色メダル(70点未満)0個(±0)。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ