553 「障害がある」を笑い飛ばす273
更新は6日分アップしました。11月3日分までですね。今月末はSound Horizonさんのブルーレイ発売日なのですが……(ガクブル
書かねば……(汗)
さて、さまざまな復讐劇のパターンを考えてきたけれど、次で最後にしようかな。
最後は、劣等感なんてどうだろうか?
さきに挙げた強欲は、どちらかというと物質的なものだったり、経験価値的なものだったり。いわゆる、目で見て分かるようなものが対象になっていたように思う。欲しいものを手に入れたり、じっさいに体験しちゃえば、それでもう手に入ったといえるわけだ。次なる強欲に振り回されるかもしれないが、その強欲についてだけなら、手に入れれば解決する。
しかし、劣等感を覚えているとき、それは物質的な何かで解決はしないだろう。
たとえば、人間性や精神性、価値観などの精神的なもの。
あるいは、年齢や性別、学歴や職歴、身長や体重、知性や体力・筋力などなど、簡単に変えられたら苦労はしない、個人の特性のようなもの。
そのものが目に見えなかったり、解決の道筋が見えにくかったり。そういうものだからこそ、劣等感は呪いのようにまとわりつき、振り払うこともうまくできない。
どうすれば、この呪いを解呪できるのか?
それとも、劣等感という呪いと付き合い、活用しながら、生きていくなんてことはできるのだろうか? こんな劣等感について、復讐劇の視点から見直してみよう。
「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。
ヨルシカさんの「詩書きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F#~hihiA、F#3~A5。
99.042点。高音サビをそこそこ合わせることができたものの、自己ベストってわけでもなく。もうひと押し安定させたい……。
今日もPENGUIN RESEARCHさんの楽曲にチャレンジしていきました。
「冀望」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1C~hiC、C3~C5)
「嘘まみれの街で」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1F~hiC、F3~C5)
今日歌ったなかでは「嘘まみれの街で」がかなりお気に入り。音程とロングトーンの両立に苦戦した。なんかPENGUIN RESEARCHさんの曲でそういうこと多い気がする。
履歴の100点は568曲(+2)、99点超えは953曲(+2)、虹色メダル1480個(+2)、金色メダル4個(±0)、銀色メダル0個(±0)、銅色メダル1個(±0)、無色メダル0個(±0)。




