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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
57/555

36 ゲーム好きのための批判論。

 7日2日までの連続更新決定!

 1ヶ月ぶんの小説更新分的『余裕(スラック)』を守り、育てるのがこれほど大変だとは……。

 現状、掲載と記述はほぼ同ペースの模様。

 あ、あれ? なんか、『(おじゃま)』キャラたちが集まってきたぞ?

 匂いにつられてしまったのかな? 「エア」だって言ってるのに?

 なに、もう4種の『(おじゃま)』キャラなんて、攻略法はばっちり……?


 おや? 『(おじゃま)』キャラの様子が?

 うわ!? 合体し始めて……辺りを飲み込み始めた?

 いや、まだだ、まだ終わら――あ、それは私が昔ハマった思い出のゲームソフト!?


 やめろ、それだけは、それだけは止めてくれぇぇぇぇぇっ!?


 ……。

 なんてことだ。

 あんなに大好きだったゲームが……『(おじゃま)』キャラたちに汚染されてしまった。


 と、いうわけで。認知的背理法(ツンデレごっこ)のお時間です。

 ゲーム好きの筆者による、ゲーム批判。

 もう『(おじゃま)』キャラの攻略法とか言ってる場合じゃないですね、あとはただただ実戦あるのみ。一度(ひとたび)(おじゃま)』キャラによる侵略を許してしまうと、どうなってしまうのか?

 好きなゲームを例にして、考えてみたいと思います。

 おすすめゲームコーナーその1。

「ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー」

 ゲーム発売の1~2ヶ月前に、Linked HorizonよりシングルCD「ルクセンダルク小紀行」・アルバムCD「ルクセンダルク紀行」が発売。

 楽曲を聞き込み、世界観やキャラクターに対するイメージを存分に高めた上で味わう、王道ファンタジーRPG。

 主人公たち4人の出会いと協力、苦難と葛藤を乗り越え、光と闇の地平を冒険する物語。

 筆者(わたし)の味わったゲーム体験の中で、今でも最高のもので在り続けている珠玉の作品です。


 なお、この発売が約12年前でニンテンドー3DSがレトロゲームの域に片足突っ込んでるとか信じられない。

 また、ゲームの操作性やゲームバランスを調整した「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」も出ているが……。

 ただ、少しばかり荒さの残るゲームバランスって燃えませんか? 黒魔道士×4で高火力紙耐久、ボス相手に1ターンキル狙いで突っ込んでいきましたね。なお、剣聖に魔法リフレクされて、こちらが消し飛んだところまで良い思い出だ。

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