36 ゲーム好きのための批判論。
7日2日までの連続更新決定!
1ヶ月ぶんの小説更新分的『余裕』を守り、育てるのがこれほど大変だとは……。
現状、掲載と記述はほぼ同ペースの模様。
あ、あれ? なんか、『敵』キャラたちが集まってきたぞ?
匂いにつられてしまったのかな? 「エア」だって言ってるのに?
なに、もう4種の『敵』キャラなんて、攻略法はばっちり……?
おや? 『敵』キャラの様子が?
うわ!? 合体し始めて……辺りを飲み込み始めた?
いや、まだだ、まだ終わら――あ、それは私が昔ハマった思い出のゲームソフト!?
やめろ、それだけは、それだけは止めてくれぇぇぇぇぇっ!?
……。
なんてことだ。
あんなに大好きだったゲームが……『敵』キャラたちに汚染されてしまった。
と、いうわけで。認知的背理法のお時間です。
ゲーム好きの筆者による、ゲーム批判。
もう『敵』キャラの攻略法とか言ってる場合じゃないですね、あとはただただ実戦あるのみ。一度『敵』キャラによる侵略を許してしまうと、どうなってしまうのか?
好きなゲームを例にして、考えてみたいと思います。
おすすめゲームコーナーその1。
「ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー」
ゲーム発売の1~2ヶ月前に、Linked HorizonよりシングルCD「ルクセンダルク小紀行」・アルバムCD「ルクセンダルク紀行」が発売。
楽曲を聞き込み、世界観やキャラクターに対するイメージを存分に高めた上で味わう、王道ファンタジーRPG。
主人公たち4人の出会いと協力、苦難と葛藤を乗り越え、光と闇の地平を冒険する物語。
筆者の味わったゲーム体験の中で、今でも最高のもので在り続けている珠玉の作品です。
なお、この発売が約12年前でニンテンドー3DSがレトロゲームの域に片足突っ込んでるとか信じられない。
また、ゲームの操作性やゲームバランスを調整した「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」も出ているが……。
ただ、少しばかり荒さの残るゲームバランスって燃えませんか? 黒魔道士×4で高火力紙耐久、ボス相手に1ターンキル狙いで突っ込んでいきましたね。なお、剣聖に魔法リフレクされて、こちらが消し飛んだところまで良い思い出だ。