541 「障害がある」を笑い飛ばす261
つづいて、手段について考えてみる。
親に復讐するといっても、親殺しは禁忌の象徴みたいなものだ。おいそれと手を出すことなんて、できやしない。親を視界に入れたくないのであれば、単純に物理的に距離を取ればいい。家を出て、ひとり暮らしができるようになったなら、それで充分とも言える。
しかし、ひどい親であれば、心や身体に傷を受けているかもしれないね。生活が自立したとしても、古傷のせいで心が自立してくれない。
その場合は、問題を切り分けて考えたほうが良いだろう。親の支配と、自分の古傷はべつの問題だ。物理的な距離によって支配から逃れ得たのであるならば、そちらはすでに解決しているね。
問題として残っているのは古傷のほうで、その傷が気になってしまうのが不都合というわけだ。
まずは、古傷とその元凶たる親のことを切り離してしまうこと。親から物理的な距離をとったうえで、ふたつを切り離して考えられたなら、あとは時間が解決してくれる。親のことなんてどうでも良くなって、忙しない日々のほうがよほどみずからの関心事になるわけだ。もしもそれが難しいようなら、仕事中毒なやりかたもある。親のことなんてどうでも良くなるほど多忙であったなら、親のことなんてどうでも良くなるんだから。当たり前っちゃ当たり前なんだけど、そういう手もあるということで。
あとは古傷そのものへの対処だね。もし、いつも痛んでばかり、しょっちゅう疼くような痛みがあるなら、プロによる治療が必要なんだと思う。お医者さんにカウンセラー、きちんと相談すべき相手に相談しよう。相性の問題もあるし、ほかのプロから第二の意見をもらうことも考慮にいれよう。
あと、完璧主義は捨てること。過去は決してなかったことにはならない。古傷が薄くなっていくことはあれど、なくなることはないんだ。リハビリテーションの存在意義は、過去を帳消しにするといったご都合主義的なものではない。この心で、この身体で、この人生を戦い抜く。そんな決意が固まったのなら、それがどんな状態であれリハビリは終了だ。
ときに古傷が痛むことはあるだろうし、義手や義足、杖や車椅子などに頼ることもあるだろう。それは生涯の付き合いになっていくんだろう。
それでも幸せを掴んだそのとき、私たちの復讐劇は完成する。
その物語は、傷も負わずに幸せになっただけの物語よりずっと希少性があり、気高く、また面白いものになっているだろう。
そのような考えが、この誰しも傷だらけで生きているこの世界で、ケラケラ笑っていきていくための処方箋になると信じている。
「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。
ヨルシカさんの「詩書きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F#~hihiA、F#3~A5。
99.065点。A/Bメロに雑さが混じったorz
LiSAさんの「残酷な夜に輝け」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G~hiF、G3~F5)
yamaさんの「春を告げる - From THE FIRST TAKE」98.944点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2C#~hiE、C#4~E5)
yamaさんの「[サビカラ]春を告げる」99.626点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2C#~hiD#、C#4~D#5)
れをるさんの「No title」99.205点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1F#~hiE、F#3~E5)
yamaさんの「Lost」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2A~hiC#、A3~C#5)
Adoさんの「阿修羅ちゃん」99.607点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1C#~hiC#、C#3~C#5)
Adoさんの「[サビカラ]阿修羅ちゃん」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2E~hiC#、E4~C#5)
水曜増曲……というか、水曜の追加ガイドボーカルな「残酷な夜に輝け」を歌い、その後はいろいろと最近気になった曲を歌っていったかたち。
推しのV-tuber、MaiRさんの歌っていた「No title」はフルでいくとかなり難しかった。何度かやってのまぐれ当たり。
そのMaiRさんの相方、FKBCさんが楽曲解説動画の2回目を配信していたので視聴。音源をバラして聴いていくと、ドラムやベースやピアノ、ハモりやエフェクトなど個別で聞き取りやすくなって良き。耳を鍛えるのにちょうど良さげな配信でした。
履歴の100点は552曲(+3)、99点超えは929曲(+6)、虹色メダル1450個(+7)、金色メダル4個(±0)、銀色メダル0個(±0)、銅色メダル1個(±0)、無色メダル0個(±0)。




