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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
549/560

528 「障害がある」を笑い飛ばす248

 更新作業は明日やりますが、仕事が多忙すぎてほぼ書けませんでした。1週間分も書けてないぐらいなので頭抱えてますorz

 新規の仕事が多すぎて落ち着く目処が立っていない感じです……。

 つづけて、復讐を終えたあとの『余裕(スラック)』について考えてみよう。

 これはあんがい、『余裕(スラック)』を失うのかもしれない。

 というのも、SNSは復讐をお手軽なものにしてくれる反面、実名告白だとか、復讐相手の個人情報だとか――自分や標的(ターゲット)のものとはいえ、個人情報を流出させた事実がデジタルタトゥーとして残ってしまうわけだ。

 また、大衆はいずれ必ず飽きる。標的(ターゲット)がそれで反省・改悛(かいしゅん)してくれればいいが、そうでなかった場合は? 逆恨みされる可能性があるね。SNSでの告発でトドメを刺せるかどうか、そこは(さだ)かじゃない。だからこそ、「強くなりたい」という一心を欠いていたことが、じわじわと不安を呼び寄せる。借り物の力で復讐を果たすというのは、そういう弱さを残してしまうわけだ。復讐を果たしたわりに、あまり後味が良くないね。


 それでは、SNSでの告発を振り返ってみる。

 一個人の成す復讐としてなかなか悪くないとは思う。とくに、復讐しがたい標的(ターゲット)に対し、素直にまわりに相談できたことは素晴らしいと思う。

 けれども物語の語り手(ストーリーテラー)が紡ぐ復讐劇としてはどうだろうか?

「強くなりたい」という一心を捨てた物語。あるのは連鎖的に起きた出来事だけで、主人公の成長と呼べるものは一切出てこない。

 おそらくは怒りによって、共感を呼ぶものができたことは素晴らしい。短編として、(つか)みはOKと言ったところか。しかし、長編に見られる読みごたえ、おもしろさという点ではまるで評価できない。これもまた、物語の語り手(ストーリーテラー)が紡ぐ復讐劇の一端ではあるのだろうと思う――が、あらゆる手練手管(てれんてくだ)を尽くしたとは言えない。SNSの告発だけで済ませることなく、もっと容赦のない復讐劇があるんじゃないか? そんなふうに思ってしまうわけだ。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)#~hihiA()、F#3~A5。

 99.164点。サビの高音3連、前半1~4回目はちょくちょく合うわりに後半5~9回目は外れが増える。ブレスか、集中が切れてるのか、むぅ。


 ハルカミライさんの「それいけステアーズ」98.644点→99.633点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1B()~hiC()、B2~C5)

 ハルカミライさんの「俺達が呼んでいる」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2A()~hiC()#、A3~C#5)

 ハルカミライさんの「ヨーロービル、朝」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1E()~hiB()、E3~B4)

 ちゃんみなさんの「PAIN IS BEAUTY」99.306点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()#~hiD()#、G#3~D#5)

 Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)さんの「Bling-Bang-Bang-Born」99.902点→99.978点。キー±0。オクターブそのまま。(lowE()~mid2G()、E2~G4)


 たぶんこれで、ハルカミライさんの曲は一通り歌ったはず。

 なんかブリンバンバンしたくなったので。相変わらず満点が出ない……が、去年の12月31日の99.902点は音程欠け、今日のは抑揚欠け。抑揚が何度やっても埋まらなかったorz


 履歴の100点は527曲(+2)、99点超えは890曲(+4)、虹色メダル(95点以上)1406個(+3)、金色メダル(90点以上)4個(±0)、銀色メダル(85点以上)0個(±0)、銅色メダル(70点以上)1個(±0)、無色メダル(70点未満)0個(±0)。


 集計どこかで間違えたかな……100点528曲、99点超え893曲が正しい? どこで違算を出したんだろう……。

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