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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
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514 「障害がある」を笑い飛ばす234

 さて、強くなりたいと、心底願う。

 この悔しさは、この心の絶叫は、(たし)かな自我(エゴ)を目覚めさせるだろう。

 その哀しみこそが、羅針盤(ココロ)にしっかり向き合わせてくれる原動力だ。

 どのように強くなるのか、そこは努力論の本題としておいおい語っていく。

 今はまず、戦略としての復讐劇について。

 戦略が戦略であるために、戦略をいくつも並べて、その良し悪しについて評価できなければならない。でなければ、戦略は未来を選ぶための道具ではなくなってしまうからね。


 しかし、その良し悪しを個人的な感情で選ぶのは(スジ)が悪くなってしまいそうだ。暴れ狂う復讐心を、「強くなりたい」その一心で抑えている状況で、感情まかせの判断なんてさせてはいけない。もっと客観的で、計画的(システマティック)な評価基準が欲しいところだ。


 というわけで、復讐劇の(スジ)の良し悪し、その評価ポイントを考えてみよう。

 ひとつ、標的(ターゲット)がきちんと定まっているか。

 ふたつ、手段が「もっともらしい」ものであるかどうか。

 みっつ、復讐を遂げたあとに、『余裕(スラック)』が残っている見込みがあるか。

 以上の3点が考えられる。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)#~hihiA()、F#3~A5。

 98.763点。高音サビの2音目はけっこう合うけれど、1音目が……むぐぐ。


 ハルカミライさんの「友と君へ」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()~mid2F(ファ)、G3~F4)

 ハルカミライさんの「陽光」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()~mid2F(ファ)、G3~F4)


 ハルカミライさんの曲を予習していくかたちで。「友と君へ」はわりと苦労した。低音域で安定性が埋まらず。おそらく地声に無意識にビブラートをかけちゃってるのかな? べつに悪いことではないと思いますが、メリハリをつけたほうが点は伸びるので。基本はまっすぐ。まぁ、意識してまっすぐもきちんと出せるなら、自然とビブラートがかかるのは悪くないことだと思っています。


 そういえば、昨日書き忘れていたのですが……「第六感とテレパシー」、点が伸びにくいレアパターンの曲でした。

 ガイドメロディーが木琴の曲は基本的に点が伸びにくく、粘って97点台後半ぐらい、98点以上は奇跡的。

「第六感とテレパシー」はそれとは違うタイプで、ガイドメロディーが木琴系ではないのですが、テクニック点が埋まらないタイプです。ロングトーンも難しいか……? ビブラートだけで点が伸びない……スコットランド民謡さんの「蛍の光」とかも同じですね。2分弱の曲とかで何かあるのか分かりませんが。でも2分弱の曲がすべてそうというわけでもないし……いかんせん共通項がよく分からない。


 推しのV-tuber、MaiRさんが歌っていたのは、ハルカミライさんの「つばさ」でした。これは明日チャレンジしよう。あと「一番の宝物 (Yui final Ver.) 」を上げる予定と聞いてテンションあがった。Girls Dead Monsterの曲ですね。アプリ版では歌えないのが残念。


 今日も残業で、明日は会社の発表会と懇親会……、歌うのもそうだけど書く時間が欲しい……。


 履歴の100点は482曲(+2)、99点超えは827曲(+2)、虹色メダル(95点以上)1340個(+2)、金色メダル(90点以上)4個(±0)、銀色メダル(85点以上)0個(±0)、銅色メダル(70点以上)1個(±0)、無色メダル(70点未満)0個(±0)。

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