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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
531/561

510 「障害がある」を笑い飛ばす230

 さて、復讐劇というのは、極めて公正なものだ。

 やられた分は、きっちりとやり返す。適正な利息をつけたうえで。

 で、あるならば、もともと不公正であった状況(シチュエーション)を公正にもどすという点で、復讐劇は素晴らしいと言わざるを得ない。

 しかし、それでも復讐劇に眉をひそめる人がいるというのは、どういうことか?

 それは、復讐劇に(とら)われた人は暴走しやすく、まわりに迷惑をかけやすいからだ。

 つまるところ、せっかく復讐心という「きっかけ」が芽生(めば)えたというのに、放置戦略を選ぶのはいかにも、もったいない。復讐心はガソリンのようなもので、引火・爆発しやすい危険物だ。しかし自動車がガソリンで動くように、強力な燃料にすることもできる。正しくあつかうことさえできたなら、復讐心は人生という旅をより豊かにしてくれるだろう。


 ただ、復讐心を抱くということ。

 現状では、耐えがたき憎悪を押し留めているのは、相手が格上ですぐには喧嘩(ケンカ)を挑めないという事実のみ。そんなままでは、とても危ういわけだ。

 復讐心を捨てることなく、抱え込む。ふとしたことで爆発しないように管理する。

 そのために必要なのは、理性であり、また精神的『余裕(スラック)』があればいい。

 これで復讐心を暴発させず、抱きつづけることができるならそれでOKだ。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)#~hihiA()、F#3~A5。

 98.865点。高音サビがうまく合わず。1音目から2音目へ下げるときに半音ひとつ余分に下げちゃってる……? まぁ1音目もあまり正確ではないのですが……orz


 ハルカミライさんの「涙はどこから来るのだろう」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(音域表記なし)

 ハルカミライさんの「The Landolt C」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()~mid2G()、G3~G4)


 今日はハルカミライさんの曲にチャレンジしてました。あまり時間は取れませんでしたが、なんとか2曲。

 推しのV-tuber、MaiRさんがショートで玉置浩二さんの「サーチライト」を上げていたので明日歌ってみたい……のと合わせて。

 そのMaiRさんのユニット、ザスター結成後初の現地ライブ、「XNAMBA MUSIC FESTIVAL-2025-」が土曜に行われました。私は配信で見たのですが、新曲の「actor」を公開してました。そこだけ何度もリピートしたり。しっとりと聴かせつつ、訴えかけるように引き込んでくる良い曲でした。どうなんだろう、近いうちに配信されたりするのかな?


 履歴の100点は473曲(+2)、99点超えは816曲(+2)、虹色メダル(95点以上)1329個(+2)、金色メダル(90点以上)4個(±0)、銀色メダル(85点以上)0個(±0)、銅色メダル(70点以上)1個(±0)、無色メダル(70点未満)0個(±0)。

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