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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
526/562

505 「障害がある」を笑い飛ばす225

 これまで語ってきた理由により、「宝の地図(≒主人公)」は起点から中核へと移り変わっていく。

 この移り変わりこそが、物語を支える1本の軸になる。

 これこそが物語における、ストーリーラインというものだ。

 最初期において迷うことはあるかもしれないが、ひとたび軸が定まったのなら、それをブレさせてはならない。

 宝探しの物語は、そのお宝を見つけるまで終わらない。

 対策チームにも打ち勝って、そこからさらに物語がつづいてゆく。

 さすれば、また仲間が増えるときだってやってくるだろう。選択や決断のときだってやってくるだろう。

 そんなときに、「宝の地図(≒主人公)」という物語の軸が揺らいではならない。

 その軸こそが物語を支えており、それを取り除いてしまえば物語は崩れてしまうからね。

 それは一見奇妙な非合理性なのだが、それを軸に合理性を積み重ね、さまざまな相乗(シナジー)効果を重ねていくことで、誰にも真似できない独自性になっていく。

 ()が悪く、けっして良いやりかたではなかったはずの「宝の地図」を信じきるというお馬鹿な振る舞い。それがいつしか、「お宝」の在処(ありか)へと近づくほどに、根拠のある「もっともらしい」ものになっていく。


 さて、宝探しの物語を戦略的に(とら)え直してみた。

「宝の地図」を信じきるというお馬鹿な振る舞いから、どうして仲間が増えていき、結束を深め、相乗(シナジー)効果を生み出し、いかに最後まで「宝の地図(≒主人公)」という非合理を主軸に()えつづけるかを考えたわけだ。

 戦略的にも筋は通っているんじゃないだろうかと思う。どうだったかな?

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)#~hihiA()、F#3~A5。

 98.783点。じつは今日2回歌った。ビブラート忘れてた……w 高音はけっこう出ていたが、まだまだMISSが過半数。多少狙えるようになってきてるのは良いところではありますが、まだまだ。


 推しのV-tuber、MaiRさんがショートで上げていた「カントリーロード」に挑戦してみよう……とか思ってたんですが、そもそも登録されてなかったorz

 今日は、キタニタツヤさんの「カルチャー」……これも未登録><


 そういえば、今日は時間が取れなかったものの……水曜増曲で紫咲(むらさき)シオンさんの「シオン」が出ていたので明日歌ってみようかな。


 履歴の100点は466曲(+0)、99点超えは809曲(+0)、虹色メダル(95点以上)1322個(±0)、金色メダル(90点以上)4個(±0)、銀色メダル(85点以上)0個(±0)、銅色メダル(70点以上)1個(±0)、無色メダル(70点未満)0個(±0)。

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