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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
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504 「障害がある」を笑い飛ばす224

 明日は忙しそうなので、更新作業を1日前倒しで。

 10月4日までの連続更新決定! まだまだ(×2)続く「物語」の話。

 あんまり書けなかったけど23日分。キリは悪いんですが、+αのストックはなし。復讐劇について書き連ねています。現在進行形。しごと。たくさん。かゆ。うま。

 ここで考えられるのは、主人公チームのなかで仲間ユニットを組んでもらうことだ。

 たとえば、「仲間Aと仲間B」で組ませてみて、相乗(シナジー)効果は起きないだろうかと、試しておく。仲間ユニットが機能するならそれでいいし、相性が悪ければ組ませない。いずれにせよ、うまく機能する理由、機能しない理由がきちんと把握できていると、なお良い。

 相乗(シナジー)効果を増幅させたり、うまく噛み合わなかった理由を解決してあらたな相乗(シナジー)効果を生み出したりできるかもしれないからね。

 また、仲間同士の相乗(シナジー)効果を組み上げていくと、「仲間F」はダークホース的な切り札になるかもしれないね。対応する「選抜F」を連れてこなかった堅実リーダーは、「仲間F」の必要性をまるで理解できていないからね。不意打ちできるかもしれないね。

 そしてあとは、負け筋である「総力戦」と「1対1での各個撃破されること」だけは避けながら、仲間ユニットのさまざまな組み合わせで事に当たる。勝てるとき、勝てる場所、勝てる状況で勝ちにいくんだ。

 基本的に主人公チームが挑戦者側であるので、並大抵の「やんちゃ」は卑怯(チート)には当たらない。勝つためなら大体のことは許される。1対2でも1対3でも良いし、対策チームへの分断策や、被害者を演じて相手の評判を(おとし)めるのもじつに良いね。

 挑戦者にとって、えげつなさとは愛嬌(あいきょう)である。

 王者になってしまえば、そうも言っていられなくなる。堂々と勝ってみせる必要が出てくる。けれど、今はまだその立場になっていない。

 基本的に勝てば官軍、負ければ賊軍――これを肝に銘じ、容赦をしないことだ。


 そしてこの勝ち筋を得るために、やはり宝探しの物語の起点である「宝の地図(≒主人公)」を、物語の中核へと育てていく必要がある。

 まず第一に、仲間ユニットを自在に組めるぐらい、主人公チームには強い結束と相互理解が必要だ。共犯関係のように、目的に忠実でなりふり構わないぐらいがちょうどいい。

 そして第二に、戦略的に勝つために、こちらの行動が読まれているようでは困る。独特の行動原理・哲学が必要になってくる。その役割を果たすのが、「宝の地図」であり「主人公」になってくるわけだ。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)#~hihiA()、F#3~A5。

 98.716点。高音サビで苦戦してました。


 結束バンドさんの「なにが悪い」98.440点→99.692点。キー♭2。オクターブそのまま。(mid1G()#~hiD()、G#3~D5)


 昨日の歌い直し……でしたが、原キーだと98.620点と微増。キー2つ下げてこんな感じ。ロングトーン埋まらん。

 とくにフレーズの最後に最高音付近のロングトーンが来るのが大変な曲でした。


 推しのV-tuber、MaiRさんがショートで上げていた「カントリーロード」に挑戦してみようかな。ハルカミライさんの曲全般やってみたいが、仕事が多忙で明日も名古屋出張……時間取れるだろうか。


 履歴の100点は466曲(+0)、99点超えは809曲(+1)、虹色メダル(95点以上)1322個(±0)、金色メダル(90点以上)4個(±0)、銀色メダル(85点以上)0個(±0)、銅色メダル(70点以上)1個(±0)、無色メダル(70点未満)0個(±0)。

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