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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
507/563

486 「障害がある」を笑い飛ばす206

 さて、英雄の発展形として、大英雄と独裁者、ふたつのパターンを考えてみた。

 節度を知らない者も、勝手を知らない者も、はた迷惑なことに変わりはない。

 幸いにも(?)、この両者はとても仲が悪そうだ。本質的に相容れないうえに、どちらも民衆を(あやつ)るという点、おなじ領域で占有率(シェア)を奪いあっている。

 なので、善良なる一市民、無辜(むこ)の民であるところの私たちとしては、大英雄と独裁者が遠慮なく潰しあうところをやや遠巻きの二等席ぐらいから眺めるのがいいんじゃないかな。

 私にはわざわざ巻き込まれにいく不要な覚悟がないから、一等席は遠慮したいかな。君が勝つところならS席で見たいと思うけれど、大英雄や独裁者にそこまで心()かれるわけじゃないからね。


 さて、瞬間的爆発力のある英雄譚(ヒーローもの)や、その亜種であるしぶとくじわじわくる悪堕ち英雄(ヒーロー)系――いわゆる恐怖政治(ホラーもの)について考えてみた。

 どちらも社会性の「もっともらしい」の視点でみると、規模のデカい話になりがちだ。

 だからこそ、自分が関わるには縁遠い話になってしまうし、関わるにしても争いの果てに勝ち上がってようやく、という運否天賦(うんぷてんぷ)な要素が混じってきてしまう。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)#~hihiA()、F#3~A5。

 97.884点。声の出しかたを試行錯誤しつつ。


 今日はイベントの歌い直し。


 amazarashiさんの「百年経ったら」92.101点→98.674点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1B()~hiA()、B2~A4)

 amazarashiさんの「夏を待っていました」94.318点→95.600点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1A()~mid2F(ファ)#、A2~F#4)

 amazarashiさんの「後期衝動」62.219点→82.112点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()~mid2G()、G3~G4)


 履歴の100点は420曲(+0)、99点超えは761曲(+0)、虹色メダル(95点以上)1243個(+2)、金色メダル(90点以上)12個(-2)、銀色メダル(85点以上)0個(±0)、銅色メダル(70点以上)1個(+1)、無色メダル(70点未満)0個(-1)。

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