486 「障害がある」を笑い飛ばす206
さて、英雄の発展形として、大英雄と独裁者、ふたつのパターンを考えてみた。
節度を知らない者も、勝手を知らない者も、はた迷惑なことに変わりはない。
幸いにも(?)、この両者はとても仲が悪そうだ。本質的に相容れないうえに、どちらも民衆を操るという点、おなじ領域で占有率を奪いあっている。
なので、善良なる一市民、無辜の民であるところの私たちとしては、大英雄と独裁者が遠慮なく潰しあうところをやや遠巻きの二等席ぐらいから眺めるのがいいんじゃないかな。
私にはわざわざ巻き込まれにいく不要な覚悟がないから、一等席は遠慮したいかな。君が勝つところならS席で見たいと思うけれど、大英雄や独裁者にそこまで心惹かれるわけじゃないからね。
さて、瞬間的爆発力のある英雄譚や、その亜種であるしぶとくじわじわくる悪堕ち英雄系――いわゆる恐怖政治について考えてみた。
どちらも社会性の「もっともらしい」の視点でみると、規模のデカい話になりがちだ。
だからこそ、自分が関わるには縁遠い話になってしまうし、関わるにしても争いの果てに勝ち上がってようやく、という運否天賦な要素が混じってきてしまう。
「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。
ヨルシカさんの「詩書きとコーヒー」キー♯3にチャレンジ。音域はmid1F#~hihiA、F#3~A5。
97.884点。声の出しかたを試行錯誤しつつ。
今日はイベントの歌い直し。
amazarashiさんの「百年経ったら」92.101点→98.674点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1B~hiA、B2~A4)
amazarashiさんの「夏を待っていました」94.318点→95.600点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1A~mid2F#、A2~F#4)
amazarashiさんの「後期衝動」62.219点→82.112点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G~mid2G、G3~G4)
履歴の100点は420曲(+0)、99点超えは761曲(+0)、虹色メダル1243個(+2)、金色メダル12個(-2)、銀色メダル0個(±0)、銅色メダル1個(+1)、無色メダル0個(-1)。