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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
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474 「障害がある」を笑い飛ばす194

 さて、さまざまな物語の語り手(ストーリーテラー)について考えてみた。

 そんな物語の語り手(ストーリーテラー)たちの手練手管(てれんてくだ)へと踏み込んでいくとしよう。


 まず、かんたんな言葉で話すことだ。

 小学生にも分かるぐらい、やさしい言葉を使うことだ。

 これによって、対象年齢を引き下げ、また大人たちなら苦もなく受け入れることができる。じっさいのところ、大人でも言葉のあつかいが達者かどうかなんてピンキリである。

 ありふれた言葉で、ゆっくりと、言葉数もおもいっきり減らしてしまおう。

「たった6単語の物語」方式で行くんだ。分かりやすい物語、受け手の想像力を掻きたてるような物語!

 たとえば、歴代のアメリカ大統領がたびたび使う、「MAGA」なんて分かりやすいね。「アメリカをふたたび偉大な国に!」Make America Great Again、むずかしい言葉なんて、ひとつも使ってないだろう? たった4単語でやりたいこと、その熱意が伝わってくるわけだ。


 そして次に、感情を(あお)る必要がある。

 怒り? 不安? 高揚感? もちろん、全部盛りにしてしまおう。

 怒りをあらわにすること。

 不安を打ち明けつつも、出口戦略としての希望を掲げること。

 そして人々を団結させ、期待を高めることで高揚感を生み出すこと。

 そして物語の語り手(ストーリーテラー)は、英雄を演じることによって、それらすべてを実現する。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯2にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)~hiG()#、F3~G#5。

 98.213点。Aメロ入りから上手くいってなかったorz


 宇多田ヒカルさんの「First Love」99.959点。原曲キー♯1。オクターブそのまま。(mid1E()~hiF(ファ)、E3~F5)


 どうにもロングトーンを埋め切れず。無念。それにしても高っけぇ。

 私の場合、hiD()~hiF(ファ)あたりはロングトーンで出せるか出せないかの境界になってるので、もうちょい高音域が伸びれば……というところか。


 履歴の100点は372曲(+0)、99点超えは665曲(+1)、虹色メダル(95点以上)1078個(+1)、金色メダル(90点以上)4個(±0)。銀以下なし。

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