表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
486/564

465 「障害がある」を笑い飛ばす185

 さらに問題点を考えていこう。

 物語において、感動とはなんだろうか?

 ときに、人は物語に触れることで、感動する。

 それは衝撃であり、納得であり、肯定である。

 感動の対象は多岐にわたる。人生における何かしらのイベント、卒業式や、末期(まつご)のとき。創作に感動するかもしれないね? 小説かもしれないし、漫画、音楽作品、ライブ、映画、などなど。ひょっとしたらSNSの投稿でも、バズっているものは感動があるのかもしれない。


 しかし、この感動とはいったいなんだろうか?

 まず、あまり再現性がない。

 おなじ物語を味わったはずなのに、感動する人としない人がいる。

 また、おなじ物語を2度味わったところで、1度目の感動を味わえないことがほとんどだ。

 さらに、一般に大人より子供のほうが、感動を覚えやすいような気がする。感受性の問題なのか? 経験の問題なのか? あるいは人格形成のさなか、未熟さによるものか? 理由はいろいろと考えられそうだ。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯2にチャレンジ。音域はmid1F(ファ)~hiG()#、F3~G#5。

 97.168点。崩れてしまった。


 白玖(しらたま)ウタノさんの「主人公になれるはずのストーリー」100.000点。キー♭4。オクターブそのまま。(mid2A()~hiB()、A3~B4)


 そういえば、3日前ぐらいに書き忘れていたこと。

「ボーカル音域モニター」で調べてみたところ、一瞬だけならhihiA()#まで出せるようになっていた。半音ひとつ上がったかたち。今日再確認してみて、出せることは出せていた。一瞬だけで歌で使えるようなものではないけども。

 喉を動かす「外喉頭筋」の話をして、意識していた矢先に……という流れだったので、音域を広げるうえで方向性は間違えてないんじゃないだろうか。

 ただ、喜ばしい反面、上の音域が広がったときって高音の制御感が微妙に変わって外しがちになる印象。とくにhiD()あたりから上があやしい。むぐぐ。


 履歴の100点は357曲(+1)、99点超えは646曲(+1)、虹色メダル(95点以上)1056個(+1)、金色メダル(90点以上)4個(±0)。銀以下なし。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ