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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
454/564

433 「障害がある」を笑い飛ばす153

 8月8日までの連続更新決定! 7月終わっても毎日連載つづきます!

 30日掛けて39日分。キリの悪い+αもあるので、40日分以上書けてますね。


 そして、物語が参考になりすぎて、まだ社会性が終わってないという……orz

 さて、社会性の「もっともらしい」を実現するうえで、物語は参考になりそうだ。

 これまでの経済性(パフォーマンス)政治性(せいじせい)法理性(ほうりせい)の「もっともらしい」であつかった、五段落小論ファイブ・パラグラフ・エッセイやヘーゲルの弁証法、法理性の事実-解釈-判断の流れも、考えてみればおよそ序破急のような三幕構成の流れになっている。

 ちょっと分かりにくいが、五段落小論ファイブ・パラグラフ・エッセイだって、主張-理由×3-再主張の三幕構成と言えるからね。真ん中部分を大きく展開できる三幕構成のほうが使い勝手はいいってことになりそうだ。

 けれど、リズムやテンポといった、こまかなところは四拍子のほうが調子がいい。

 そうすれば、受け入れてもらいやすい。

 これで、社会性の「もっともらしい」について、「違和感がない」かつ「受け入れてもらいやすい」ところまで考えてきた。

 それでは、ここから一歩進んで、それが「広まる」ためにはどうすればいいだろうか?

 まずは参考にするために、どうすれば物語が「広まる」のかを考えてみよう。


 ある程度よくできた物語があるとしよう。

 違和感はこれっぽっちもないし、受けいれることも簡単にできる。

 それだって、ずいぶんしっかりと練られた物語なのは疑いない。

 けれど、それほどよくできた物語でも、広まるものと広まらないものがある。

 それはなぜか?


 物語を受けいれるところまでは問題ない。その後だ。

 自分が受け入れたその物語を、ほかの人にも伝えたい。

 そのように、行動をうながせるかどうか。そこにかかっている。

 では、伝わった相手が思わず行動したくなるような物語とは、いったいどんなものだろう?

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯1にチャレンジ。音域はmid1E()~hiG()、E3~G5。

 99.147点。高音サビ……むぅ。1番サビはわりといけてたのに、2番サビ、ラスサビと崩れるorz


 今日も宮下(ゆう)さんの曲にチャレンジしてました。


「夜の積み木部屋」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2B()~mid2G()#、B3~G#4)

「幽火」100.000点。キー♭4。オクターブそのまま。(mid1C()~hiB()、C3~B4)

「降伏論」99.634点。キー♭6。オクターブそのまま。(lowG()~hiC()#、G2~C#5)

「ラストリヴ」100.000点。キー♭6。オクターブそのまま。(mid1D()~mid2G()、D3~G4)

「舞台性ナニカ」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1C()~hiC()、C3~C5)

「炎」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()~hiC()、G3~C5)


 これで登録されてる宮下遊さんの曲は歌いきったはず。

「夜の積み木部屋」が大変だった。ホラー系の曲というか、ありがちなメロディー展開をことごとく裏切ってくる。なのに曲としてきちんと成立してるのがすごい。


 履歴の100点は280曲(+5)、99点超えは533曲(+6)、虹色メダル(95点以上)901個(+6)、金色メダル(90点以上)4個(±0)。銀以下なし。


 ボーナスタイム配布中ですね。7/6(日)23:59まで、3時間の無制限歌唱&分析採点!

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