431 「障害がある」を笑い飛ばす151
こういう調子の良さは四コマ漫画にも見られるね。
だからこそ、とくに日本では起承転結に触れやすい環境にあり、初心者向けのような印象があるんだろう。でも、これがあんがい難しい。
たとえば四コマ漫画の人気ジャンルとして、日常系がある。
典型的な起承転結もいいけれど、ボケにボケで返して平和に終わる、いわば起承転転のような変則展開もそれはそれで面白いんだ。
このかたちに縛られすぎて違和感が残るよりは、変則的になることも認めたうえで小気味よく話を展開するほうが、自然なかたちで「もっともらしい」ものになるかもしれない。
序破急のような三幕構成か、起承転結のような四幕構成、どちらが適しているのかはあらかじめ考えておいたほうが良さそうだ。
映画なら三幕構成が一般的だと思う。ある程度の長さがある場合、途中でダレるのを防ぐためにも、三幕構成のほうが使い勝手が良さそうだ。
けれど短いものであれば、四幕構成の調子の良さも捨てがたい。たとえばポップスやロックなどの音楽の場合、もっと短い拍子の単位で考えるなら、四拍子が一般的だ。
ちなみに三拍子は優雅でクラシカル。二拍子は行進曲系で調子が良いがシンプルすぎる。二拍子と三拍子を組み合わせた六拍子なんてのもある。それ以外の五拍子や七拍子などは変拍子と呼ばれ、歌うにも演奏するにも難しくなってくる。
何拍子であろうと、良いものは良いんだ。それはそうだ。
でもおそらく、音楽業界全体でみたら、たぶん四拍子がいちばん使われているのではないだろうか? この四拍子こそが、私たちにとっていちばん慣れたリズムである可能性、けっこうあるんじゃないだろうか?
昨日は寝落ちたので2日分。
「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。
まずは前々日分。
ヨルシカさんの「詩書きとコーヒー」キー♯1にチャレンジ。音域はmid1E~hiG、E3~G5。
99.739点。昨日につづいて、うまく歌えていた。高音サビが課題だが、ある程度狙えてはいたかな?
キタニタツヤさんの「人間みたいね」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1B~hiB、B2~B4)
Adoさんの「シャルル Prod. by キタニタツヤ」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2A~hiD、A3~D5)
スピッツさんの「楓」100.000点。原曲キー♯2。オクターブそのまま。(mid1F~hiA#、F3~A#4)
スピッツさんの「[サビカラ]楓」100.000点。原曲キー♯2。オクターブそのまま。(mid2C~hiA#、C4~A#4)
スピッツさんの「ロビンソン」96.843点。原曲キー♯3。オクターブそのまま。(mid1F#~hiC#、F#3~C#5)
スピッツさんの「[サビカラ]ロビンソン」100.000点。原曲キー♯3。オクターブそのまま。(mid2A~hiC#、A3~C#5)
履歴の100点は274曲(+5)、99点超えは525曲(+5)、虹色メダル892個(+6)、金色メダル4個(±0)。銀以下なし。
つづいて前日分。
ヨルシカさんの「詩書きとコーヒー」キー♯1にチャレンジ。音域はmid1E~hiG、E3~G5。
99.729点。A/Bメロは悪くなかったが、高音サビの狙いが利いてなかった。むぐぐ。
UVERworldさんの「シャカビーチ~Laka Laka La~」95.903点。キー♭4。オクターブそのまま。(mid1C~hiA、C3~A4)
夏らしい曲を歌おうと思って、とある歌枠の切り抜き動画を見た。ホロライブ、ノエル団長が歌っていたもの。
ええと、音程あったんだ……。しかもこんなに上下する曲だったんだ……。原曲聞かずに歌っていたので、困惑しかなかったという。
履歴の100点は274曲(+0)、99点超えは525曲(+0)、虹色メダル893個(+1)、金色メダル4個(±0)。銀以下なし。
ボーナスタイム配布中ですね。7/6(日)23:59まで、3時間の無制限歌唱&分析採点!