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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
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399 「障害がある」を笑い飛ばす119

 さきの政治性の「もっともらしい」の話。ヘーゲルの弁証法。新しい合意をつくることで人間性を育てていこう、ゆるやかな傾斜(スロープ)を登るように。

 そんな話をしたものだけれど、パラダイムシフトについて言うなら、これは直通のエレベーターだ。むっちゃ早い。しかも楽。

 ただ、そんな便利なエレベーターが存在してくれるのは、先人たちがめっちゃ苦労して傾斜(スロープ)を登りまくったからだ。侃々諤々(かんかんがくがく)の論争と、新たな合意をしつづけたから今がある。

 できるだけエレベーターを使い、最後は傾斜(スロープ)で。やりかたの違いに面食らったりするかもしれないけどね。

 そうやすやすとパラダイムシフトは起こらない。最新の景色が見たかったら、やっぱり汗をかいて登っていくしかないんだろう。


 ……と言いたいところだけれど、最近は人工知能の発達がめざましい。これも私たちの生活にパラダイムシフトをもたらすのかもしれないね。

 バイオテクノロジーの発達が寿命を打ち破ってしまうかもしれない。

 脳とコンピューターを接続するような技術も生まれている。

 ひょっとすると、数十年後の私たちをのぞき見ることができたなら、こんなのもう人間じゃないよ! と怒り出すぐらいのパラダイムシフトを迎えているかもしれない。

 はたして、どうなることやらだ。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」キー♯1にチャレンジ。音域はmid1E()~hiG()、E3~G5。

 98.849点。いろいろと苦戦中、後述。


 今日はカンザキイオリさんの曲を歌いました。


「あんたは死んだ」96.887点→97.767点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2A()~hiA()、A3~A4)

「あの夏が飽和する」97.739点→99.648点。キー±0。一部1オクターブ下げ。(デュエット曲のため表記なし。原曲はmid1F(ファ)~hiF(ファ)#、F3~F#5)


 最近は声の出しかたで苦戦気味。

 ミックス系の声に挑戦途中。

 mid1以下を地声で。

 mid2を響きを意識した完成度の低いミックス系の声で。

 hiの下半分を純裏声(ファルセット)で。

 hiの上半分を地声感を混ぜたファルセットで。


 ……などという音域ごとに4種も切り替えてたらややこしすぎる。

 とりあえず、地声感を混ぜたファルセットは……hiG()とか楽に力強い高音が出るという意味ではミックス系の声かもしれないけど、声帯閉鎖が充分にできていない以上、ミックスボイスというには正道から外れてる感。てか、ここから発展する気がしない。

 mid2の響き意識した声を高音域にすこしずつ伸ばしていくほうが現実的だと思うのですが、時間はまだまだかかりそう。音階(スケール)練習とかですかね。

 いや、地声~ミックスボイス~純裏声(ファルセット)とつなげるのが真っ当だと思うので、さすがに。


 履歴の100点は223曲(+0)、99点超えは441曲(+1)、虹色メダル(95点以上)794個(+0)、金色メダル(90点以上)4個(±0)。銀以下なし。

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