表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

405/579

384 「障害がある」を笑い飛ばす104

 あとは、ちょっと補足として。

 ここではお手軽な感じでヘーゲルの弁証法、正-反-合の流れを話してきた。人間的な成長を(うなが)してくれるのはとても魅力的だ。それで使い勝手が良ければ「きっかけ」としては充分だと判断したわけだ。

 けれども、もし小論文を書きたいとかになると、とても難しい。人間性を(はぐく)むうえでは良いやりかたなんですが、(まわ)りくどさもあるからね。論文みたいなのを遠回りで書けば、そりゃ大変です。

 具体的には、正論や反論のところで引用、とくに古典の名著などから引っ張ってくる必要があります。

 その正論は、ほんとうに一般論と言えるのか?

 その反論は、不届きなただの言いがかりだったりしないよね?

 この辺りをきっちりしたうえで、それを乗り越えるあらたな合意を打ち出さなくてはいけません。不朽の名作を足がかりに、その先を考える必要があります。

 まぁ、将来性(これから)を語るには、かなりの教養が要求されるってことですね。血を流さないように話し合うってのは、それはそれで難しいことだ。


 そんな事情もあって、そこまではあまり踏みこみませんでした。

 ちょろっと回りくどいぐらいに抑えつつ、うまいこと人間的な成長の「きっかけ」を(つか)んでくれたら幸いだ。そのままほどほどに使いこなしてもいいし、ガチな弁証法を(きわ)めてもいいし。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」原曲キーにチャレンジ。音域はmid1D()#~hiF(ファ)#、D()#3~F(ファ)#5。

 97.698点。なんか崩れました。高音の出しかたを色々試してたら、いつもと比べて音程と安定性で1点ずつ逃した感じ。


 Omoiさんの「君が飛び降りるのならば」100.000点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()~mid2G()G()3~G()4)

 dorikoさんの「ロミオとシンデレラ」98.268点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()#~hiF(ファ)G()#3~F(ファ)5)

 奥華子さんの「変わらないもの」98.648点。キー±0。オクターブそのまま。(mid2B()~hiC()#、B()3~C()#5)

 LiSAさんの「Catch the Moment」98.398点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1G()~hiC()G()3~C()5)

 ヨルシカさんの「雨とカプチーノ」99.114点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1D()#~hiC()#、D()#3~C()#5)


「君が飛び降りるのならば」は去年10月10日の97.070点から更新。

「ロミオとシンデレラ」は去年12月17日の96.747点から更新。

「変わらないもの」は去年11月13日の95.926点から更新。

「Catch the Moment」は去年12月9日の95.200点から更新。

「雨とカプチーノ」は去年12月8日の96.355点から更新。


 去年歌った曲、当時はオク下げキー下げなんでもありだろうから、原キーで高音の出しかたを探りつつやると初回普通に負けたりする。最高音が高いものほど特に。最高音hiF(ファ)の「ロミオとシンデレラ」は苦戦した。

 あと、「君が飛び降りるのならば」、最高音は高くないし、地声で張れば普通にいける! と思ってたら高めが続いて大変だった。要らない「りきみ」も感じたので、ひたすら脱力を心がけた結果なんとか満点。本日4回目の歌唱でした。


 履歴の100点は205曲(+1)、99点超えは416曲(+2)、虹色メダル(95点以上)783個(+0)、金色メダル(90点以上)4個(±0)。銀以下なし。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ