239 「お金がない」を笑い飛ばす60
まぁ、なんにせよ、お金まわりが複雑すぎるのは良くない。
まず、卑怯が流行る。複雑なルールほど抜け道が生まれやすく、ずる賢い人間が得をする世の中になります。そして愚直な馬鹿ほど損をする。
たちが悪いのは、複雑な仕組みはそれだけで人間に認知的負荷をかけることだ。『余裕』を失わせてしまうことだ。そして『余裕』を失えば、目先のことしか考えず、状況や感情に振り回されるだけの馬鹿ばっかりになります。私も君も、アイツもソイツもみんな、馬鹿になるわけです。人間なら誰しも普通にそうなる。そして、残念ながら複雑さには上限がない。人間の認知は有限なので、いずれ全員馬鹿になります。つまり、全員が損をするというわけだ。意味が分からんね。この愚民化戦略は、いったい誰得なんだ?
打開策を考えるなら、累進課税を廃止して、所得税や住民税の支払いを一瞬で終わるようにすること。
逆に二重課税に関してはむしろ奨励し、前向きに活用する。金持ちにたくさん課税したい、というのは累進課税ではなく、税金の二重取りによって実現すればいい。
消費税も悪くない。企業にとってはそうでもないが、消費者にとってはその場で支払って終わるお手軽な税金だからだ。もっとも、消費税も廃止して決済手数料のような仕組みにすれば企業にとっても単純なものにできるかもしれないね。
「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。
ヨルシカさんの「詩書きとコーヒー」を課題としつつ、1日1度はチャレンジ――せずに、サボった。果たし合いの約束があったから。
というわけで、いつもの友人さんからのリクエストを受けつつ、同じ曲で競い合ってみることに。
友人さんは「マツケンサンバⅡ」、こちらは「Butter-Fly」リクエスト。果たして……。
筆者は手加減してくれない。って言われたらどうしよう。
松平健さんの「マツケンサンバⅡ」99.108点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1C~mid2G)
和田光司さんの「Butter-Fly」99.303点。キー±0。オクターブそのまま。(mid1E~hiB)
これで履歴の虹色メダル257個、金色メダル18個。銀以下なし。
た、たぶん勝ったろ……22時の時点で、友人さんは95.802点と96.990点だったみたいだし。
というわけで、99点台17曲目は「マツケンサンバⅡ」、18曲目「Butter-Fly」になりました。
またの挑戦曲をお待ちしているぜ!
高音の出し方について。
なんとか意識的に? hiA~hiCを出せたので、やりかたの記録。
裏声が出せること。
力を抜くこと。
顎を軽く引くこと。
これを守ったうえで、ふざけて「Butter-Fly」のサビ冒頭を1オクターブ上で歌うと出せるようになります!
ごめん、怒られること書きましたね。これだとキー#16なので1オクターブ上(=#12)になってねぇよ馬鹿野郎ですね。馬鹿か。音感を鍛え直せ……。
まぁ、大好きな曲を1オクターブ上げて歌ってみるというのは、曲によっては練習になるかもしれません。
ちなみに、普通にButter-Fly原キー±0歌唱のときは、最高音が出せたのは1度だけ、99点のときは全部失敗しています。
なお、5回はやれたものの、6回目は失敗。変なクセを付けたくないので、無理に続けようとはしませんでした。努力しない努力ですね。明日以降できるかはわかりませんが、いまはゆっくり休むとします。