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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第7章:記述主義者と努力嫌いのための努力論。
257/561

236 「お金がない」を笑い飛ばす57

 しかし、税金は本当にそれほどまで優れた仕組みだろうか?

 もしそうであったなら、クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)で働きがいがないってどういうことだ?

 必要不可欠な労働者エッセンシャル・ワーカーが低賃金でこき使われる? なんでそんなことが起きるんだ?


 まず、根本的なところ。税金をみんなから巻き上げていたら、いずれお金はすべて回収されてしまって、消え失せるはずだ。しかし、実際はそうならない。なんでだろう?

 というのは、公務員や政治家の給料として使われたり、公共事業に使われたり、社会保障のために使われる。

 政府がお金を皆に配り、それがさまざまな使われ方をして、また政府のところに戻ってくる。だから、お金は消えてなくならない。


 しかし、問題はこの仕組みが複雑になりすぎたことだ。

 お金を配る仕組みにせよ、皆がことあるごとに不平等を叫び、しかもそれがいちいち真っ当なものであるが故に、行き当たりばったりの場当たり戦術的にバラマキが行われるようになった。補助金だ助成金だ還付金だと言って、とりあえずお金を配って場を収めるんだ。

「分析採点JOYSOUND」(Android版)にて。


 ヨルシカさんの「詩書(しか)きとコーヒー」を課題としつつ、1日1度はチャレンジ。


 Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)さんの「Bling-Bang-Bang-Born」96.348点。キー±0。オクターブそのまま。(lowE()~mid2G())

 同じくCreepy Nuts(R-指定&DJ松永)さんの「オトノケ」96.294点。キー±0。オクターブそのまま。(lowD()#~mid2D()#)


 Bling-Bang-Bang-Bornは点更新、新しくオトノケにチャレンジ。

 TVアニメ「ダンダダン」の主題歌。このタイトル5文字を連呼するところ……初見で意味飽和を起こしましたね。脳がバグる。今は何度目だ……?

 連呼2回目のところからは持ち直しました。音程が変わるのがむしろ救いであると気付いてからは乗り切れるようになりました。

 点は出ましたが、ラップとしては全然ノレてない感じでした。言葉のどこにアクセントを置くかをきちっと把握しておかないと、それっぽくさえならない。むぐぐ。


 神聖かまってちゃんさんの「ロックンロールは鳴り止まないっ」にもチャレンジしたのですが、91.421点止まり。

 TSUTAYAでバイトしてたころを思い出します。

 なお、原曲キー±0でカラオケ音域はlowG()~hiA()……なのですが、これどうなんだろうな……原曲がシャウト連発曲で、カラオケ採点すること自体がかなり無茶というか……シャウトの一部が語りあつかいで音程評価してるところとかもあるというか。

 あろうことか、これを当時のダメカラオケ音感(無自覚オク下のようなオクターブ感に欠けた音感)で覚えたものだから、悪い歌い癖を多く抱えていて、個人的にもやりにくい曲。

 下手にキー調整すると悪い癖に振り回されて歌にならないわ、原曲キーのままだと、ラストにhiA()シャウト連発が現状できないというありさま。

 これの習得にはそうとう掛かりそうですね。


 これで履歴の虹色メダル(95点以上)247個、金色メダル(90点以上)18個。銀以下なし。


 高音ってなんだろうな。

 高音が出ない理由について昨日考えたこと、それに付け加えて。


 そういや、最近裏声使いすぎてない?

 地声でも裏声でも、声帯の開き具合が違うにしたって、同じ声帯を使ってるわけで。


 最高音mid2G()調整は裏声の練習、高音を安定させようとする試みだけど、これだけで上手くいくだろうか?

 歌声としての地声をもっと使ったほうがバランスが取れないか?


 なんてことを考えて、原曲の最高音がmid2G()より下であれば、無理にキーを上げたりはしないようにし始めました。

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