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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第6章:記述主義者ともう失敗しない方法論。
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01 はじめに

 2023年8月15日初掲載。まえがき・あとがきも当時のまま掲載します。あらすじもリンク先以外はまえがき文頭に含める形で。



 失敗は嫌だ! 本当に嫌だ!

 もう失敗しない方法についてガチで考えてみたよ!



 つ、つい長編ほったらかして短編書いちゃった……失敗ですね。(キリッ

 構造の奴隷のように生きてきた。


   †


 今回は、もう失敗しない方法論について考えてみようと思う。


 ただ、その前にひとつ、約束して欲しい。

 別に、君に損はないし、私がちょっとしたリスクを負うだけの簡単な約束だ。


 これから私は、失敗を防ぐ方法について書いていく。

 この世の中には100通りの失敗があって、それぞれの対処法はうんたらかんたら、と書いたら読む気を無くすでしょう?

 できるだけ時間効率(タイパ)を考えたいところだ。


 なので、最初に全体の構成を明かしておく。


 まず、私の人生の時系列順に沿って、失敗話をひたすら続けていく。

 そして、それらを総括してどう失敗しないようにするかの方法論をまとめる。

 以上だ。


 結論だけ知りたい人は、私の失敗談の部分はスルーして構わない。


 もう失敗しない方法論と題し、君や誰かの失敗を手前勝手に想像し、面白おかしく取り上げるなんてわけにもいかない。私の失敗談をネタにしよう。

 また、私の不幸自慢や、懐古趣味や、エセ武勇伝のような、自己満足の自分語りで終わらせる気はない。

 なにせこれは、記述主義者シリーズ。

 根底にある裏テーマは「気持ち悪いぐらいに生々しい、自己表現」である。


 このような具合なので、失敗談を読んで私に怒りを覚えたり、失望したり、心底呆れたり、見下したくなったりするかもしれない。

 当てにならない、読む価値もない。そう判断するかもしれない。

 あるいは、似たような状況に遭った経験があり、思い出して不快な思いをするかもしれない。


 そう思ったなら、読み飛ばしてくれて構わない。


『読み飛ばし、スクロール推奨。なんなら今すぐ、そっと閉じてもらっても構わない』


 それが今回、君と交わしたい約束だ。

 どうだろうか? 約束してくれるなら、どうぞ読み進めてみて欲しい。


   †

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