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記述主義者がペンを捨てるまで。  作者: ほんの未来
第0章:プロローグ
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記述主義者と衝動と躁鬱のプロローグ

 この長編は、これまで掲載してきた筆者短編「記述主義者シリーズ」の総集編的な内容に、同シリーズの新作をどんどん書き足していく形で構成していく予定になっています。


 もし既に既シリーズ作品をお読みの方でしたら、第6章までは再録になってしまうので、ご容赦願います。

 一応、誤字訂正、意図的(ユーモラス)でない言葉の誤用があれば、修正を入れることもあるかもしれません。ただし、これは基本的に自己表現をテーマにした私小説シリーズです。しょうもない誤情報(フェイクニュース)やあからさまな文法ミスはともかく、基本的に後からの修正は極力しない方針とします。

 科学的に正しいとされることさえ、時代と共に移り変わっていくものです。

 当時の認識はそうだったんだね、という形でご高配頂ければ幸いです。


 はい、というわけで!

 お堅い序文はほどほどに、どうしてこうなっちゃったんだという理由について。

 同シリーズの最新作として、「記述主義者と努力嫌いのための努力論。」という、いつものひねくれた作品をアップしようと目論んでたんですよ。

 書き進めているうちに、あれもこれもと書きたいことが増えてしまった結果、既存の最長短編の2倍ぐらいのテキストを書いた挙げ句、半分も書き終えていない予感が消えずに困り果てまして。

 こんなもん短編としてアップしたってスクロール長すぎて読みづらいわと。


 だったらいっそ、これまでの掲載分も章立てして、長いものは分割して読みやすくしちゃおうと。あとはノリと勢いと、タイトル閃いちゃったんでしょうがない、そんなどうしようもなさから、なし崩し的に長編化を決意しました。無計画ですみません。いつも通りの衝動(しょうどう)躁鬱(そううつ)です。今後、君にお楽しみ頂けたなら、私も楽しい。


 それじゃ、今日も生きるとしますか。

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