表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リゾート公園防衛隊  作者: 永遠の中2
2/2

夢か?

気が付いたら、いきなり30歳くらいの男性に「そこに入って待ってるように」と言われて普通の大きさのドアだ。デザインが木製で重厚な雰囲気を醸し出している。

とりあえず入るとイギリスのクラシックで豪華な部屋であったが調度品のある棚には少し埃がある。


ここはどこだ?と思い思い出してみるとどうも記憶が二つある。

大工の俺と今の俺。夢だと思いたいがリアルに覚えてる。

確か仕事終えて寝たはず。平行世界の記憶もあるため大きくは混乱しなかった。

多分本名は変わらず、大学3年で逆インターンで日本でも有名企業「立火」の子会社

立火リゾートに来ている事を思い出す。色々思い出しているといきなり作業服のおじいちゃんが入ってきた。


「君にはがっかりっだよ ごにょごにょ(もう俺聞いていないモード)」いきなり入るや否や言われて何言ってんだこいつとおもったら。

どうも見覚えのある顔・・はっと思い出す立火グループの会長だ!!逆インターン来る前にHPで見た。

普段生きてると昔からある大企業の社長はニュースになる以外見たこともないしみようとも思わない、むしろ興味ない。ただ身なり服装が建築業で言う下請けのどこにでも居るおじいちゃん。


おじいちゃん(会長)の話をまとめると話をまとめると

俺の事働きに来てると思ったらしい。埃たまっているのに掃除しないとは気の利かないやつみたいな感じだ。

待つように言われて掃除の指示すら受けてないんだけど。

会長が一通り一方的に文句言うとすぐ部屋から出て行った。一体なんなんだ?


その時ドアの外にはいきなり部屋の中に居るようにと言っていた職員に似た格好の人が

お爺ちゃんに絡みだした

「なんでお前みたいな汚い恰好のがこの建物に居るんだ?」まるで不審者扱い。

俺は思ったこれアカンやつや。





 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ