装甲乙女
小説家になろう初投稿になります。
自分は他サイトでも書いていますのでよろしければ見てもらえるとうれしいです
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http://novel.syosetu.org/51513/
2020年イスラム国との戦闘が激化し世界各地でイスラム教徒による反乱が勃発。
あのアメリカでさえ対処できないほどとなった。侵攻の魔の手はアフリカ全土にまで広まった。
ついに2025年アフリカ改めイスラム大陸は米国へ宣戦布告。
第3次世界大戦が勃発するかに思われた。
2026年アフリカ中部およびアジア中部に謎の重力波が感知。
それは異世界への門であった。
中国はすぐに偵察を開始。全世界が門〈シングラリティーゲート・特異点の門〉解析調査を行った。そして異世界人との接触に成功。
異世界人の意思疎通それは人類の夢だった。返ってきた答えは地球への攻撃・侵略であった。
異世界人いや生物と言ったほうが妥当だろうか。異様な姿をしている。まるで悪魔である。
アメリカ政府はこれを「ディアボロス」と呼称。(ディアボロスは主に航空機型と戦車型に分けられ、言葉は発せず本能で戦闘していると考えられる。)
攻撃に対し中国は新型戦闘機J20(ラプター以上のエンジン性能を持つステルス戦闘機〉を投入。敵との戦闘に入った。
効果は全機撃墜され敵への損害はなし。戦闘時間はわずか5分ほどであった。
人類は成す術をなくしたかに思われた。
時は2030年ディアブロスに対抗すべく人類はとある兵器いや乙女を投入した。
航空機や戦車の魂を持ち装甲をまとったその名も装甲乙女!!!
この物語はディアブロスとの戦いに身を投じる若き乙女たちの物語である。
初投稿で地の文もかなりありますがよろしくお願いします。
ツカミ的には艦これやストライクウィッチーズを想像してもらうとわかりやすいと思います