目覚め、そしてケツイ
登場する人物、団体および地名は実在するものと一切関係ありません。
何かいつもと違うと感じ身じろぎをする。
しかしその違和感はなくならず、何が起きているのかとプーチンは目を開けた。
すると、
なんとプーチンは左曲がりになっていた!
プーチンは本来政権的に右曲がりだったはずだが目を覚ますと左曲がりになっていた。
〜プーチン〜
俺は、元最高指導者プーチン。
幼女で趣味の誘拐をして遊んでいたところで
黒ずくめの情報局の怪しげなノビチョク暗殺を目撃した。
暗殺者が子持ちだったらどんな幼女が産まれるのだろうと妄想を捗らせるのに夢中になっていた俺は、
背後から近づいてくるもう一人の情報局員に気づかなかった。
俺はその男にノビチョクを飲まされ、目が覚めたら・・・
息子が右曲がりになっていた。
右曲がりになっているとやつらにばれたら
また命を狙われ、趣味に耽ることにも支障が出る。
背後霊のベリアの助言で共産主義者であることを隠すことにした俺は、
隣人にイズムを聞かれて、とっさに資本主義者と言い、
現政権の情報をつかむ為に、
父親が大統領をやっている幼女の家に無断で同棲した。
たった一つの共産主義を貫く見た目はこどおじロリコン中年、恋愛対象は小学校から変わらず小学生
その名は、ロリコンの変態プーチン!
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現政権の主義によって右曲がりになってしまってから一年が経った。
どうやらここは性犯罪と言論弾圧が許されない自由主義とは名ばかりの資本主義社会のようだ。
この社会は性犯罪をしたい人々を抑圧し、みんなでおててを繋いで食べ物を分け合うような清廉で至上の社会制度を否定することでしか自分を保てない哀れな者たちしかいないようだ。
だが、まだ救えるモノたちはいる。
そう、幼女と美少年だ。
それらはまだ無垢で純真で穢れのない存在で私が救ってやる価値はあるモノ。
必ずこの世界で唯一にして偉大なる私の下で保護し寵愛を授けなければならない!
「そして、いつの日か!いつの日か!世界の全ての幼女に一人残らず配給するのだ。私の精子バンクを!私との子供を!」
私はケツイを新たにしこの社会を真っ赤に染め、ひ息子をまた左曲がりにすることを誓った。
プーチコラム:プーチンは今いる場所の現政権の主義によって息子の曲がる方向が変わる。