アリアが…
はい。
どうしてこうなったし…
「おい、お前は付いて来るな邪魔だ!」
「あ、はい…」
「ユウキ君、御免ね、こうするしかないんだよ」
6時間前…
昨日サンザ帝国につき、宿に一晩泊まった
そして、俺とアリアで、冒険者ギルドに行く事にした。
「ねぇ、ユウキ君、冒険者ギルド何処か分かるの?」
「分からん。歩き回れば見つかるはずだ!」
只今絶賛迷子中です…
30分後…
「ここか、冒険者ギルドは。」
「何も無ければ良いんですが…」
「よし。この後起こることを教えてやる
まず最初に、大柄な人に絡まれる、こう言われ
るんだ『おい、ガキ、ここはお前みたいなやつ
が、来るところじゃねぇ、おっ、こっちの女は
かわいいじゃねえか。お前には似合わん、こい
つ置いてとっとと帰れ』ってな感じ」
「そんな事有るわけないじゃないですか」
「行けば分かる」
と言うことで、酒場みたいなギルドのドアをくぐった。
すると、大柄な人に
「おい、ガキ、ここはお前みたいなやつが、来るところじゃねぇ、おっ、こっちの女はかわいいじゃねえか。お前には似合わん、こいつ置いてとっとと帰れ」
「ほら?言われただろ?」
「は、はい、凄いですね、ユウキ君」
「さあ、受付に行こうか」
後ろでわめいている大男は置いて、受付へ直行だ。
「こんにちは、冒険者ギルドへ。今日は、登録ですか?」
「はい、2人共、登録お願いします」
「分かりました、取り敢えずステースタスを見ますね、この水晶に手をかざして下さい」
と言われたので、俺は水晶に手をかざした
すると、
「すごいステースタスですね。貴方が神だと言われても驚きませんよ。」
と、言われた。まぁ、ステースタス偽装なんてしないからな。種族以外。
次はアリアの番だ。
アリアのステースタスを見た。受付の一晩は
驚き、「ギルドマスターに伝えます」と言い
走っていった。
その後色々ありアリアが城に連行されて行った。
とまぁ、これが朝から冒頭までに起きた事であった。
まぁ、アリアなんて居なくても良いんだがな。
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名前 アリア・カストル
種族 人間
職業 勇者LV1
ステースタス
HP500
MP500
回避・防御・攻撃力500
スキル
なし
称号
勇者
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