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死んだと思ったら世界竜に転生してた  作者: 金井 潤
第1章 冒険者編
7/11

アリアが…

はい。

どうしてこうなったし…

「おい、お前は付いて来るな邪魔だ!」


「あ、はい…」


「ユウキ君、御免ね、こうするしかないんだよ」


6時間前…

昨日サンザ帝国につき、宿に一晩泊まった

そして、俺とアリアで、冒険者ギルドに行く事にした。


「ねぇ、ユウキ君、冒険者ギルド何処か分かるの?」


「分からん。歩き回れば見つかるはずだ!」

只今絶賛迷子中です…

30分後…


「ここか、冒険者ギルドは。」


「何も無ければ良いんですが…」


「よし。この後起こることを教えてやる

まず最初に、大柄な人に絡まれる、こう言われ

るんだ『おい、ガキ、ここはお前みたいなやつ

が、来るところじゃねぇ、おっ、こっちの女は

かわいいじゃねえか。お前には似合わん、こい

つ置いてとっとと帰れ』ってな感じ」


「そんな事有るわけないじゃないですか」


「行けば分かる」


と言うことで、酒場みたいなギルドのドアをくぐった。

すると、大柄な人に


「おい、ガキ、ここはお前みたいなやつが、来るところじゃねぇ、おっ、こっちの女はかわいいじゃねえか。お前には似合わん、こいつ置いてとっとと帰れ」


「ほら?言われただろ?」


「は、はい、凄いですね、ユウキ君」


「さあ、受付に行こうか」


後ろでわめいている大男は置いて、受付へ直行だ。


「こんにちは、冒険者ギルドへ。今日は、登録ですか?」


「はい、2人共、登録お願いします」


「分かりました、取り敢えずステースタスを見ますね、この水晶に手をかざして下さい」


と言われたので、俺は水晶に手をかざした

すると、


「すごいステースタスですね。貴方が神だと言われても驚きませんよ。」


と、言われた。まぁ、ステースタス偽装なんてしないからな。種族以外。

次はアリアの番だ。

アリアのステースタスを見た。受付の一晩は

驚き、「ギルドマスターに伝えます」と言い

走っていった。

その後色々ありアリアが城に連行されて行った。

とまぁ、これが朝から冒頭までに起きた事であった。





まぁ、アリアなんて居なくても良いんだがな。


・・・・・・・・・・・・・・

名前 アリア・カストル

種族 人間

職業 勇者LV1

ステースタス

HP500

MP500

回避・防御・攻撃力500

スキル

なし

称号

勇者

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