第一章の十二
「不法侵入、犯罪(不審)」
「な、なんだこの部屋」
「すごいのですよ!」
現在、伝説の勇者?らしき少女の家のドアを魔法で吹き飛ばし、あざやかにお宅訪問させて頂いたのだが。
「見たこともない物がたくさんあるのですよ!」
見たこともない物。
あぁ、確かにフェブリには見たことがないだろう。
「…………」
だってこれゲームじゃん。
俺の世界にあるゲームじゃんよ!
正真正銘のゲーム機じゃんよ!
「まおう様、まおう様が焦っていると、フェブリの胸もソワソワしてなんだか落ち着かないのですよ」
「べ、別に焦っていたわけではない! 私は焦っていたわけではなく、少し驚いていただけだ。もっとも、どうして驚いていたかは、貴様にはわからないだろうし教える気もないがな」
「まおう様、たまに意地悪なのですよ……」
私とフェブリが何故かあるゲームと、件の少女を無視して会話していると、ついにしびれを切らしたのか件の少女が話しかけてくる。
「一人で二人分の会話……エア友達(失笑)」
話しかけてくるというか、ぷっと笑ってくる。
まるで私が友達いない残念な子の様に。
「おい貴様、私をバカにしたのか?」
「した(即答)」
「……おい、まずそのふざけた喋り方をやめろ」
「?」
「だから、語尾に括弧をつけて喋るな、何だかムカつ――」
「私は暇じゃない(怠) 要件があるなら早く言って、ないなら出ていって……あなたはドアを破って入ってきた変質者、一人でエア友達と会話している変質者、 あまりお近づきになりたくない(キモイ)」
まずい。
こいつは私がムカつくタイプだ。
ピンポイントでムカつくタイプだ。
「まおう様、落ち着いてほしいのですよ。もし怒って帰ったら……」
「言われなくてもわかっている、貴様も私をバカにしているのか」
「ご、ごめんなさいなのですよ!」
「一人で喋ってる奴(失笑)」
お、落ち着け私。
私ならばクールにこなせるはずだ。
「おい、貴様! 私の名はアサヒシュウ、率直に言う……この私の仲間になれ!」
「変な名前(笑)」
「よし!」
こいついつか殺す。
絶対に殺す。
レアな勇者という職業だからといって、こっちを甘く見やがって、私を甘く見たことをいつか後悔させてやる。
そう思う今日この頃であった。
リアルとヴァーチャルが忙しくて、執筆おそくなってすみません。
リアルはまぁ本職が色々あったりなんですが、ヴァーチャルはね、ヴァーチャルはすごい面白いゲームかっのだお!
エロゲなのですが、わがままでハイスペックなやつ。
あれやばいわ、くそ面白いhshs
つまり何がいいたいかと言うと、サボってごめんなさいという事!!
追伸
きつねつき
って、反対から呼んでも「きつねつき」なんだぜhshs




