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発見日記

しばらく作業が滞っておりました。申し訳ありません

捜し物は探してるときにはなかなか見つからないことがある。

そんな時は一度探すのを止めて一息つくのがいい。焦れば注意力は散漫になり見つかるモノも見つかりにくくなる。

そして、不意に全然関係ないモノが見つかる

「いや、見つけられたかな…」

僕の目の前には白江がいた。

「魅白、逃げろ。こいつは僕が足止めするから」

「で、でも…」

「未来を変えたいんだろ、なら此処で立ち止まっちゃダメだ。」

「絶対に迎えにくるから…」

魅白は走っていった。死亡プラグを立ててね…

「その台詞、不吉だよ…」

「話は終わったか？」と白江は聞く

「律儀に待ってくれてありがとう、悪いがここから先は通さない」

「ふ、その意気込みやよし、しかしながらそれに見合った実力は持ち合わせているか…」

「やってみるさ…」