多論定路記
多論、多論、多論 それは、渦巻くもの
多論、多論、多論 これは、遡るもの
多論、多論、多論 ここは、動くもの
多論、多論、多論 ぼくは、在るもの
......
...
..
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ある朝目が覚めると何か変わる、とかそういうことは無くてそのまま流れる月日に肉体だけが先行していく。あの日見たあれも、その日見たそれも何もかも心から抜けていく、のかもしれない。
曖昧な文に乗せた、曖昧な気持ちは変化するものであっていつもどこかで笑っている、そういう感じ。
この文すら希薄で伝わらざるものなれば、いとかなしと、徒然なるままに思う。
使い方が違うとかはどうでもよく、リスペクトが無いとかそういうものでも無くただ 「あぁ、、」と述べるまでである、のは明白なことだ。