エリーの記憶
えー、と突然の投稿でございます。そして、主人公の視点が変わっております。なんか、はちゃめちゃですがそこのところをご了承くださいませ。
ーーあつい
ーーあつい、誰か
ーーお父さん、お母さん、ミシル
ーー皆んなどこ?
数年前
「エリー、早く起きなさい!」
お母さんが私を呼ぶ。あぁ、もう朝か。今日は、モブリー叔父さんのところで野菜の収穫を手伝う約束をしていたんだ。
「今、行くー」
私は、ベッドから出て服に着替える。私室を出て、洗面所へ向かった。
「おお、エリーおはよう」
「おはよう、父さん」
洗面所で先に父ランブレットが顔を洗っていた。父さんが洗い終わり続いて私も顔を洗う。冷たい水が顔に当たり夢の世界から完全に抜け出した。さっぱりとした顔をタオルで拭き、父さんとキッチンの方に向かう。
「ほら、早く食べちゃって」
「あ、お姉ちゃんおはよう」
キッチンには、母シテマが朝食を作っていて、テーブルには弟ミシルが朝食を食べていた。
「「恵に感謝を」」
私とお父さんは、両手を合わせてそう言ってから食べ始める。朝食は、パンと目玉焼きだった。これから、野菜の収穫をするのでもう少し欲しかったが遅めに起きた私が悪い。
私は朝食を終えると、約束の時間まで少し時間がある。私は、習慣の魔法の練習を済ませる事にした。魔法は、誰でも使えるがやはり才能があるのとないのでは使える魔法の種類が変わる。だから、才能がない場合は練習して増やすしかないのだ。
「・・・ ・・ ・・・ 小さき炎よ、その道に光を。“小火球”」
私の前へ出した両手から小さな炎が出て、的となる岩へと飛んでいく。炎は岩に当たると、音も無く消えてしまった。失敗である。本当は岩にヒビくらい入るのだが、まだまだ練習が足りないらしい。
魔法の練習を済ませ、私は叔父さんの家へ向かう。叔父さんは家の玄関で待っていてくれていた。
「エリーちゃん、おはよう」
「おはよう、ランブレット叔父さん」
挨拶を交わし、さっそく畑に入っていく。美味しそうな野菜ばかりだ。特に良く熟れたトマトは瑞々しくて美味しいだろう。私と叔父さんは、野菜を丁寧に収穫していく。もう、この作業も慣れたものだ。あれ、から5年経つのだから。
「エリーちゃん、収穫を終えたら昼ごはんを食べていかないかい。この野菜を使った料理をご馳走しよう」
「ぜひ!」
叔父さんが、木の向こう側から顔を出してお誘いをしてくれた。もちろん、断る理由はない。ランブレット叔父さんの奥さんサリエさんの料理はすごく美味しいのだ。
私は、昼ごはんを楽しみにしながら野菜を収穫していくのだった。
えー、と多分次回もこの視点のままですね。はい。よろしくお願いします。
それでは、又。
追伸
最近、忙しいんだよーー!




