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モンスター戦記  作者: 円道
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三話怒り

翌日魔裟斗は弓王に周囲の偵察を命令した。魔裟斗「弓王、周囲を偵察し地図をかくんだ。」弓王「カシコマッタ。」それから弓王は翼師団500人を連れ偵察を行った。翼師団兵a「弓王様この平原は直径100kmの円形で周りは20kmの森にかこまています。」弓王「ソウカ。ハヤクデンカニシラセヨウ。」それから弓王は城に戻り魔裟斗に報告した。弓王「デンカ、ヘイゲンハチョッケイ100kmノエンケイデマワリハモリニカコワレテイマス。」魔裟斗「全部隊長を招集しろ。」それから魔裟斗は全部隊に任務を出した。魔裟斗「これからお前らに任務をだす。馬鬼、豪鬼率いる天馬騎師団と煉獄騎師団は周囲の魔物を討伐せよ。弓王率いる翼師団は森の先を偵察しろ。爬王は俺が今から開拓をするときの補佐をしろ。」それから、豪鬼と馬鬼率いる騎師団はそれぞれ魔物を30000匹討伐し、瞬く間に魔物の数が減っていった。弓王率いる翼師団は森の先を偵察し、人間の砦を発見し国の名前やちりをしらべた。その頃魔裟斗と爬王とリザード魔法師団は各部隊の宿舎や訓練所、村、砦を召喚したそして街道を整備し終えた後豪鬼、馬鬼、弓王が帰還した。魔裟斗「まず、豪鬼と馬鬼から報告しろ。」豪鬼「我等煉獄騎師団は魔物15000を討伐しました。」馬鬼「我等天馬騎師団も魔物15000を討伐しました。」魔裟斗「見事だ。」豪鬼、馬鬼「は!、有り難き幸せ。」魔裟斗「次は弓王報告しろ。」弓王「森の先には、人間族の砦がありました。人間は我等の同族を奴隷としていじけ虐殺していました。」報告をしながら弓王は涙を流していた。その場にいたものすべてが怒りを覚え魔裟斗も激怒しました。魔裟斗「人間のクズ共が貴様らを殺し尽くしてやる!敵国はどこの国だ~!」弓王「敵国はロベルト聖王国といい人間至上主義の国です!」魔裟斗「全軍を平原に集めろ! ミノタウルス30000、ケンタウルス20000、鷹獣人20000、リザードマン、30000攻城兵器6000召喚!」そして平原に200000人のアトランティックの精鋭が集まった。魔裟斗「森の先で人間族の砦が見つかった!その砦では我等の同族がいじけられ虐殺されている!そのようなこと認められるか!「「「「否!否!」」」」並ば我等は同族を救い同族をいじける人間族を攻め滅ぼすぞー!」「「「「「ウォーーー」」」」」魔裟斗「出陣だー」 この日から世界最強の国が覇道を歩み出した。この世界はどうなるのでしょうか?

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