2話 建国
読みにくくなってしまいました。すいませんm(__)m
目を開けると凄く広い平原に寝ていた。近くに水溜まりがあるからまずは容姿を確認しよう。身長は190cmぐらい、体つきはガッチリしており竜を模様した鎧を着ていた、顔は厳つい褐色の男で髪が白く髭が生えており金色の角が鬼のように生えていた。魔裟斗「髪の色と角以外は前の世界と変わらないな。よしまずは武器と部下を創ろう。」魔裟斗は刀を生み出すことにしたようだ。その刀は全体的に黒く刀身は赤くなっていた。 魔裟斗は刀の試し切りするために近くの木にを切ると木が一刀両断され木が燃えだし最後には消し炭となって消えた。「これはすげーな火の妖刀か。」魔裟斗は刀を仕舞い次はモンスターや獣人を召喚することにしたようだ「よし次はモンスターや獣人を召喚しよう。まずは、西洋鎧を着たケンタウルス6000匹、ハルバードで武装したミノタウルス5000匹、弓で武装した鷹獣人3000匹、魔法をつかうリザードマン3000匹を召喚だ。」平原にグラウンド位の大きさの魔方陣が出現しモンスターや獣人が召喚された。各部隊の隊長が前に出てきた。「「「「我等殿下に忠誠を誓います」」」」そういい全員が頭を下げた。魔裟斗は各隊長と部隊に名前を与えることにした。「まずはケンタウルスの隊長お前の名前は馬鬼だ。そしてお前の部隊の名は天馬騎師団だ。」馬鬼「有り難き幸せ。」魔裟斗「ミノタウルスの隊長の名は豪鬼だ。部隊の名は煉獄騎師団だ。」豪鬼「忝なく思います。」魔裟斗「次は鷹獣人だな。お前は弓王だ。部隊名は翼師団だ。」弓王「有り難く。」魔裟斗「これで最後だな。リザードマンの隊長の名は爬王だ。そして、部隊名はリザード魔法師団だ。」爬王「カタジケナイ。」 魔裟斗「皆励め!」 「「「「「「「お~」」」」」」」
こうして世界最悪の近衛師団が生まれたのだった。魔裟斗「よし次は我等の拠点となる城塞都市を召喚しよう。」 各隊長「「「「は!」」」」 また巨大な魔方陣が出現し巨大な城塞都市が現れた。魔裟斗+各隊長「「「「「お~」」」」」 魔裟斗「これは堅牢な城塞だな。この城塞都市の名は玄武だ。」 魔裟斗たちが門をくぐると広大な街とその中央に美しい城が建っていた。そして街には様々な獣人が行き交っていた。魔裟斗「城塞や城を召喚すると一緒に獣人達も一緒について来るらしいな。」 馬鬼「この城塞都市は首都に出来そうですな~。」魔裟斗「あぁそうだな。」 魔裟斗達が街へ進むと街の住人達が道を開け頭を下げた。豪鬼「街の者達も殿下に忠誠を誓っている様子ですね。」 魔裟斗「あぁ。これなら反乱の心配も無いな。」 そして魔裟斗達が城え着くと城の衛兵達が門を開けた。 衛兵2「「開門!」」 城には居ると執事やメイドが建っていた。 執事たち「「「「「「ようこそお越しくださいました。殿下!」」」」」」 そして執事たちもついて来させ玉座の間へ行き部隊と執事たちを整列させ玉座についた魔裟斗「これより我等国をアトランティック獣国と名付け建国することを宣言する!そして我等国アトランティック獣国は世界に天下布武成す!」 「「「「「「ウォーアトランティック獣国万歳!魔裟斗殿下万歳!」」」」」」」」 こうして世界最強の国であり史上初の獣人とモンスターのくにが建国されたのだった