第2話『とりあえず、状況確認』
描くのって難しいですね!!
才能がほしいのです!!
2話です!!
(・・・うっ)
意識が浮上する。
(・・・僕は・・・死ん・・・だのか・・・?)
手を動かしてみる。
「・・・はぅっ!!」
痛い・・・死んではいない様だ。
(じゃ・・・、ここは病院か・・・)
目を開けてみる。光が視界を塗りつぶす。
暫くして目が慣れてくる。
(知らない天井か・・・)
(知らない・・・病院でない・・・?)
(こんな天井は見たことがない・・・)
(木目調の天井だ・・・いや・・・木の天井か・・・)
体のいたる所が痛いので。目だけで周りを見回す。
どうやら、僕はベッドに寝かされている様だ。
机と椅子がある。
(・・・っと、ずいぶん落ち着いてる様に見えるが・・・
頭の処理許容限界を、もうとっくに突破している。
まともに考えれていないのだ・・・)
奥には・・・
人がいる、女性・・・女の子の様だ。
鍋の前に立っている、料理をしている様だ。
とりあえず、話しかけてみる。
「あの~、すいません」
「%$‘*!!」
ビクゥゥッッ!!
字で書くと、こんな反応をした。
そして、
バタバタ、ドタンッ!バタンッ!
っと物凄い勢いで家|(部屋?)を出て行ってしまった。
暫くすると、玄関のドアをが開く音がした。
(・・・さっきの子が戻って来たのかな?)
音がした方を見る。
そこには、女の子ではなく、お爺さんがいた。
その後ろに、さっきの女の子がいる。
お爺さんが口を開く。
「#$%&○△?」
それは、聞いたことの無い言語だった。
その言語は、それは英語のようであり、日本語のようでもあり、
フランス語のようであり、中国語のようであった。
聞いたことの無い言葉だったが、懐かしさを感じる・・・
そんな言語だった。
話が進まない…
こんなものなのか?