僕と委員長しか居ない世界で
登場人物紹介
主人公 矢野海斗
委員長 山口奏
僕は人が嫌いだ何かと絡んできて1人の時間を邪魔をする
僕は中ニで人と関わる事がからになってしまった、これから先何十年も人と関わらなければいけないのに、将来に不安しかない。あぁいっそうのこと僕1人の世界になれば良いのに。
僕はクラスで基本的に1人の時間が多いこれは嬉しい事だ誰かに自分の世界を貶されないこの時間が1秒でも長く続かせたい。
中ニになって委員会という地獄の組織に入らなくては行けなくなったそこで1番楽で仕事の少ない図書の委員会についた、これは僕の人生を一転させる始まりだった…
そこの委員長は勉強、運動が出来て顔が良く自分の学校のマドンナの山口奏さんだった正直どうでも良いと最初は思っていたあのような事件が起こるまでは…
次の日僕は太陽の光で目が覚めた、いつもなら母が起こしてくれるはずなのに?と疑問になったがそこまで気にはしなかった時計を見て唖然した時間は十三時30分を回っていたこんな時間に起きてしまった今日は平日で本来なら学校に居る時間、急いで支度を済ませて家を出たところが外の様子がおかしかった車やバスは止まっていて中に人は乗ってない歩いている人も見つける事ができない。
これはもしや人が僕以外消えたのでは!と興奮を抑えきれなかった、その辺を散歩してみることにし鞄などを家に置きに帰り携帯を持って周辺を散策してみたが人はやはり居ない
何処で何をしても誰も叱らにこない電気は動いているし水道ガスも使う事が出来たなので僕は試しに携帯のSNS でデマを流してみたが何も起こらない、これは本当に人が消えたという確信になりここから僕の自由ライフが幕を開けた