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第四話:異変
一時間目は国語。ノートを取ってきて先生に渡し、席につく。席は窓際の一番後ろだ。
さっきのことが気になって仕方がない。
でもやっぱり眠たくてあくびをしてしまう。
「ふぁぁあ~。ねむ…。」
すると突然全身に寒気がした。
「なっ!」
クラスの皆がこっちを見る。
「や、なんでもないです。すいません。」
しかし体がムズムズする。粉を吸い込んだせいか?
ボムッ!「へ?」
窓に映る自分の姿を見て驚く…。
「なんだこれ…。み、みみみ、耳が…!」
慌てて頭を手で隠し、
「具合が悪いので保健室行ってきます!」
といって教室を出た。
「ヤバいヤバい、病気?この場合は病院に行くのが正しいのか?いや実験台にされたらどうする!?」
廊下を全力ダッシュしながら試行錯誤する。
ボムッ!「はぁ!だんだん背がちっちゃくなってるし!」
そして遂に私は…。
「にゃーん……。」
猫になってしまったのだ。




