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第三話:非日常への一歩

と、言うわけで国語準備室にきました~。


ガチャッ「失礼します」


そこは準備室とは名ばかりで、壁一面 本!本!本!である。教室より少し狭いその部屋の真ん中には、長細い机が一つ置いてあった。


「なんか……。汚くない?」


埃を被った机の上にノートが置いてあった。


ふと窓際に小指くらいの小瓶が置いてあるのが見えた。それは角度を変えると様々な色に変わった。キラキラ光る粉のようなものだった。


「なんでこんなのが?」


不思議に思い手に取った。


ガタガタッ「わっ!」


物音がしてその小瓶を割ってしまった。

その拍子に中に入っていた粉も吸い込んでしまった。


「コホッコホッ。ヤバい!これ吸ってもいいやつか?ダメだよな…。換気、換気。」


窓は開けておいた。


物音がした先にいくと、何故か猫がいた。


「にゃ?」


そのまま猫は開いた窓から出ていった。


「なんだったんだ?今の…。」


割れた瓶を掃除しようと目を向けると、そこには灰のようなものしか残っていなかった。それも風に吹かれて消えていってしまった。


「は?どーゆーことだ?これ……。」


これが非日常への第一歩とは誰も知らない。

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