第一話:普通の日常
お話とは関係ないですが…。
ぽむです!作品を書くのは初めてなんですが、とりあえず書ききることを目標に頑張りますので応援よろしくお願いします(*´∀`)♪
ちなみにポムはフランス語で『りんご』です。
タイトルが長くて、自分でもまだ覚えられてないのは内緒で…
「ふぁ~あ。きょーもきょーとて生きるのだるいな~」
現在8時25分。このペースで歩いていると確実に遅刻だ。しかし彼女は走らない。なぜなら、めんどくさいから。
そんな彼女の名前は東雲鈴音。
「まぁちょっとぐらい遅刻しても…」
「あら!鈴音ちゃん!おはよう!こんな時間なのに大丈夫なの?」
げ、近所のおばさんだ。ここらへんで私は『成績優秀で明るい女の子』と思われている。(実際はそんなに賢くないが)
めんどくさいから適当に返事してたら、こんな勘違いをされてしまった。
とりあえず時間もヤバいし、走ることにした。
「おはよう、おばちゃん!時間ヤバいの気づかんかった!ばいばーい!」
と適当に返事する。
一人で喋ってるときと口調が違う?そりゃそうさ。猫被ってる方が楽なんだから。
この前おばあちゃんの家に行ったんです。夜、お皿の割れる音がして、おそるおそる見に行くと…。おばあちゃんの家の猫がいました。「ぼくヤッテマセン」みたいな顔が面白くて( *´艸`)それで猫のお話書きたい!って思ったんです♪
以上-小話でした~