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Memory of sea  作者: ○
1/1

プロローグ〜記憶の砂浜で〜



人生初の長編小説に挑戦。


なにぶん文才がないものですから、読みにくい部分もあるとございますが。


妄想力でがんばってカバーしますのでよろしければ読んでいってください。




砂浜を歩いていた


どこまでも続く青、どこまでも続く白。


美しい景色だと思った、 しかしそこには音はなかった。


波の音が。 風の音が。地を踏みしめる音が。 生命の音が。


そこにはなかった。


だが自分は確かに存在している。 この虚ろな世界で自分は息をしている。


それが心強くもあり、怖くもあった。


だからこそ、息が続く限り、力強く歩んで行こう。



この海には自分しかいないのだから。




これは確かに存在した時間の物語。


彼らの記憶の物語 ...











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