表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/56

弟子入り希望。らしいよ?

その日、いつものようにだらだらと宿屋で過ごしていると、女将さんが部屋に来た。

「ミンさん。何か人が来てるよ! 」

「ほえ? とりあえず、入れておくれ」

「はいさ」


少しして、扉がガチャとも、ドンとも取れる音をさせながら開いた。



「どうも! お久しぶりです! ミンさん! 」



「…おぉ!? 君は………誰だ? 」


「へ? 」




「いやー、どうも失礼しました。つい、テンションが上がってしまいまして」

「いやいや。それはいいんだけどもさ…。ほんと、誰? 」

「…マジで、いや、本当に覚えてない、ですか? 」

「うん」


「ウィドは、知ってる? 」

「いや、私も知らないよ。…ってかミンに会いに来たんだから、美月の知り合いでしょ」


…いや、ほんと知らないぞ!?


「お名前どーぞ」

神喰(カミキ)です!あ、神様の神に、喰らうの喰です! それと、神の前と、喰の後に卍をつけてます! 」

「すごい…」

「うん。なんていうか…」


「で、思い出せないですか? 」

「うーん。…あ!もしかして、崩壊の一、二週間前の子とか? 」

「詳しい期間までは覚えてないですけど、それくらいで、手伝ってもらいました! 」

「ほーぅ。ミンもそんな年頃なのね」

「……あぁ! あの新人の子ね! 」

「そうです! ついこの前。フレンドリストに登録してもらったのを思い出して、ここまで来ました! 」


「ミンー。私は出てったほうがいい? 」

「別にー。大したことはないだろうし」

「あ、はい! 大丈夫です! 」


「だそうだよ。…で、今日はどしたのさ」

「えぇ、実はミンさんに憧れて、銃使いになったのですが、どうにも難しくて…」

「うっわ。もしかして、ドM? 」

「へ? 」

「いや、なんにも」


「それで、師匠になってもらいたいんです! 」

「私に? 」

「はい! 」

「やだ」






「美月。ほんとにあれで良かったの? 」

「うん? 」

「ほら、さっきの、カミキ君。だっけ。追い返してさ」

「うん。いいんだよ。自分で強くならなきゃ」

「ふぅ、ん。ま、いいや。美月の決めたことだし」


「ま、どうせあーいうやつなら、懲りずにまた来るでしょ」




「ガイアさん。今回俺らの出番なかったっすね」

「まぁ、たまにはありますよ」

「いや、この前の番外編も俺ら出てなかったんですけど…」

どうも。LIZAです。


あれ。当初の二日更新は一体どこにいったのかと。

気がついたらこんなに。


いや、ついったー見てる人はわかりますけど、ゴッドイーターしてただk(ry


いえ、別に新型神機使いになんかなっていませんよ?


しかし、MHp3rdは予約してなかったおかげで、来るのが13日より後だそうです。

なんてこった。


…ゲームのことしか言ってないですが、ここらへんで!


みなさまに良い金曜日が訪れますようw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ