Weapon's name select! …なの?
「みんな名前って決めたの?」
「あぁ、一応決めてありますけど…」
「オレも一応は」
「私も候補はあるよー」
「そかそか」
とりあえず、みんなに武器の名前を聞いてみた。
さぁ、どんなのだか。
紅蓮の武器の名前が「エア」
ガイアさんのが「クーカムパシム」
風子のが「ケーリュオン」
だそうだ。
さすがみんなよくわからない。
私のはただの白黒だしね。
「それで、なんか宿った?」
「うん」
「まぁ」
「居るな」
気になる。
『そういや、ヴァイス君ってそういうのは感知できないの?』
【ふむ…。まぁ、できないこともないが】
『んじゃ、ヴァイス君と向こうの武器で喋れるんだね』
【ん、そうだな】
『ほうほう』
「で、性別と特徴!」
「それ、なんか意味あんの?」
「別に。気になるじゃん?」
「まぁ、ね」
「じゃ、紅蓮から!」
「はいはい‥。名前はそのままエア。女の子で、なんていえばいいだろう。元気な感じかな」
「ロリコン確定、と」
「うるせー」
「んじゃ、ウィドは?」
「お名前はリュー君で、まぁ、男の子だよ。ヴァイス君がクール系なら、リュー君はヘタレてる」
「ヘタレてるって・・・」
「ま、ガイアさんは?」
「…パシムで女の子だそうです。クールな女性。といった感じですかね」
「なるほどー」
「まぁ、武器は武器同士で話したり出来るらしいし、ちょっと話させてあげようか」
「ん、そうだな」
「ってか、ヴァイス君が一番年上だね」
【あぁ、そうだな】
「ま、年上としての責任を持っててね?」
【なんだそれは…】
よし、とりあえず、新しい子達。よろしく!
どうも。
LIZAです。
とりあえず、全員分のおしゃべり武器作成完了。
お名前は疲れる部分ですねー。
ちなみに、紅蓮のはそのまんま神話の大剣からもらいました。
残り二人は適当?に。(リュー君はケーリューケイオンから取りましたが)
まぁ、新しい子達は想像にお任せします。
一応男女比がおなじになるようにしましたが、特に意味はなかったり。
まぁ、少し…というよりかなり眠いのでここらへんで。
明日起きれるかなぁ?
では、みなさまに良い日がありますよう。