みんなの武器をかえませう?。そのつー。
リニーに武器を預けてから、何日か経った。
いつものようにみんなと喋っていたとき、コールがかかってきた。
「お、呼び出し」
「いってらー」
フレンドリストの通信を受けた私は静かな場所に行った。
うん。ほんと携帯みたいなもんよ。
「はいはいー?」
「あー、リニーだけど」
「ん、武器できた?」
「できたよっと」
「んー。いつ取りに行きゃいいかな?」
「別にいつでもいいけど」
「んじゃ、今から行くね」
「ういういー」
私はみんなのところに戻って言った。
「武器出来たってさー」
「おーやっとか」
「一体どうなりましたかね」
「またあそこか…」
みんなが口々に好き勝手言う。
いつも通りだね。
「んじゃ、行こうか」
ふと、思う
そういや、なんで私がリーダーっぽくなってるんだろ。
…ま、いいか。
「ほらよっ」
「わー流石リニー様ー」
「ふふん」
ほんと、扱いやすい子だなぁ。
「にしても、これほどとは…」
「すごいな。これ…」
「うーん。よくわからないけど、キレーだねー」
「あぁ、名前は自分で付けろよ?私はそこまで干渉はしないからな」
いや、普通は鍛冶師が付けると思うけど…いいのか。
「うん。ありがとね」
「いやいや。私と美月の仲だからな。割引にはしねーけど」
「…うん?」
「ん、どうした?」
「いや、今割引がどうとかって言わなかった?」
「あぁ、流石に良い材料使ったしな。きっちり貰うぜ」
「…嗚呼」
3人分合わせて、120万zになりまーす。
そう言ったリジーの言葉が工房内に響いた。
どうも。
LIZAです。
どうも最近寒いですね。
うちの家ではこたつは出ましたが、ストーブは出ていません。
いや、壊れてるだけなんですけど。
年代物ですからね…。
ま、そんなことは置いといて。
この寒さの所為で、こたつから出たくありません。
パソコンの位置がこたつから離れているため、中々書こうという気になれないという残念な状態になっています。
ついでに頭の記憶力も残念なので、たまに書くのを忘れます。
……よく考えたら欠点だらけ(むしろ欠点しかない)作者ですが、今後ともお願いします。
それでは、みなさんによい終末がありますよう。(誤字ったけど、面白いからこのまま置いておきますw)