疲れたときは甘いものでもどうぞ。
「くぅぅぅぅ。美味しいなぁ」
「そうですね。しかも調理スキルも使わずにコレとは…」
ガイアさんが何か言っているが完全に放置。
ただ、ひたすらに味わうことだけを思う。
「うん。うめーな」
「だねー」
あっちでは紅蓮と風子が仲良く食べている。
ちなみに、席が分かれている理由は二人掛けのテーブルしかなかったからだ。
そう考えると、変な店だな。
「ルイカー!おかわりー!」
「はいはい」
三皿目のホットケーキ。
毎回ちょこっとずつ味は変えてるけど。
生クリームとか、ジャムとか。
あとは何があるかな…?
まぁ、なんでもいいや。
「さ、どうぞ」
「ありがとー」
「なんだか、貸切なんてすいません」
「いえいえ。どうせ人も来ませんし」
「あぁ、まぁ帰ってくるまでにそれなりに時間はかかるでしょうね」
「えぇ、そうですね。。ここ、イースタルからセントラルまで行ったみたいですし」
「一週間ほどでほとんど帰ってくるとは思いますけどね・・・」
なんか、ガイアさんとルイカが話してるけど、わかんないし、放置!
「あー、そっち何食べてるの?」
「私はそんなにお腹減ってないから、ジュース貰って飲んでるよー」
「オレはサンドイッチー」
「なるほど」
あー、幸せ。
うん。私にとっての幸福はこれだね。
「ルイカー。フレンチトースト作ってー」
「あんたまだ食べるの!?」
‥お金の半分は食費かな。
ども。
LIZAです。
最近はめっきり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は元気に震えております。
…寒がりなんです!
そして、廊下の温度が5度とかいう気温なんです!
…私は15度以下だと寒がります。
みなさまも体調管理にはお気をつけ下さい。
それでは。
みなさまが健康に過ごせますよう。