表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/56

楽しくモンスター狩り。そのさん。

まだ、日も出ていない早朝。


「紅蓮。起きてますか?」

「……………」

「はぁ」


「ガイアせんせー!ウィドちゃんも寝てます!」

「この人たちは…」


どうしようかな。


よーし、美月ちゃんによる、「誰でも起きる★必殺技★」をやってやろう!


ふへへへ。







「…おはよう」

「おはよー」

「やっとですね」

「いや、真っ暗ですし」


ふふ、美月ちゃんの手にかかればこんなもんよ!


「というわけで、行きましょうか」

「せんせー、あさごは‥」

「私たちはもう食べましたんで」

ガイアさんがニコニコしながら言う。

うっわー…。あれは結構怒ってるな…(多分。)




前もって(ガイアさんが夜のうちに調べた)探しておいたモンスターが集まっている場所に行く。


「意外と近いですねー」

「そうですね。このままほっておいたらどうなっていたか…」


「…あー、やっと目ぇ覚めてきた」

「そ。そろそろだよ」

「了解」


「ウィドは起きてる?」

「……うん……起きてる……」

「はいはい。寝てるのね」

例のすっきりするタブレットが10粒くらいあればいいのに。と呟いてみる。


「ごめん。思い出したら目が覚めた」

「何を?」

「タブレット」

「あぁ、これからはそうしよう」


「で、もう着きましたけど」

「近いですね」

「そうですね。こんなに近いと「いや、もう聞きましたから」

「そうですか」


「よし、じゃあ、突撃開始!」


「するわけないでしょ」

「え?」

「とりあえず、私は頭でも狙うから」

「ふむ」

「紅蓮はオトリね」

「またかよ」

「当たり前でしょ」


というわけで、紅蓮バイバイ★


さぁーて、撃つぞ撃つぞー。


「あ、ガイアさんも行ってください」

「…疲れますねぇ」

どうも。

作者のLIZAです。


最近の更新がちょこっと遅いのは気のせいです。

多分。


そして、三話で終わると思ったのに…!

多分次で終わりですね。


ちなみにタブレットは某ミン○ィアとかです。

思い出せなかったっていうのが本音なんですけどね★


それでは、みなさまによい一日がありますよう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ