いつもの日常。
この小説はかるーい異世界モノです。
あと、作者の腕と、頭が悪いので、文は乱雑な上、遅いです(ぁ
それでもよければどぞっ!
「さてと、今日はこれでおしまいにしようかな」
そう、独り言をつぶやいてみる。
・・・部屋の中でひとりっきりの状態で、つぶやくというのは中々に寂しいものがあるね。
まぁ、いいか。
私はキーボードを使って、文字を打ち込んでいく。
[私はもう寝るねー。おつかれー]
[おつー]
いつも、パーティを組んでいる仲間に別れを告げ、パソコンの電源を落とす。
「ふぁあ。ねむ・・」
私の名前は雨野 美月。
ちょーっとばかりゲームとかが好きな一般的高校生です。
「今何時かな~」
12時くらいだろうか、と検討を付けて、時計をみる。
「…そう、2時かぁ~」
のんびり言ってるけど、実は意外と冷や汗が・・ね。
「よし、寝よう、そうしよう」
学校に寝坊して、遅刻するのは嫌だしね。
ふと、高校の名前を思い出す。
白岩高校。
生徒人数500人ちょい。
その他色々分かれてるけど、覚えてない。
よし、現実逃避成功。
・・・何故、私が学校への道を走っているのかという理由は、それはもちろん、寝坊しかないだろう。
人間、眠たいのは仕方ないさっ!
うん。必死に走ったら許してくれるよ。先生も人間だからね。
「お、寝坊してパンくわえて走ってきた美月だ」
「残念ながら、パンはくわえてないね。必死に走りはしたけど」
「パンくわえて、美少年20人くらい連続でぶつかったんじゃないの?」
「それは、20人も転校してくるフラグかっ」
私と話してるのは、天野 風子
苗字の漢字が違うのに、読み方は一緒ということで、よく、話をしてたら、友達になっていた。
この子の特徴は…うーん。ごく普通の子だね。
まぁ、私と同じでゲームとか好きだけど。
「いやぁ、まぁね。ちょっと昨日はDBをしすぎちゃって」
「あ、私がログアウトしたあともやってたんだ。。」
風子にすこし、呆れた声で言われてしまった。
「そういえば、今日はメンテあったよね?」
「そだね。そういや、新しくアップデートされるのはいいけどさ」
「うん」
「こう、アップデートの時間ってすごく暇じゃない?」
「あ、それわかるー」
一応、DBのことを、思い出してみる。
DB・・ドラゴンバスターの略称。
つい二月ほどまえに始まったMMORPGで、シンプルなゲーム性と、かわいいキャラクター。
そして、まぁ、そこそこある職業に、それに対応するスキル。
まぁ、よくあるようなやつだねー。
あと、無料っていうのも中々にいい感じ。
私みたいに、お金がない子にとっては良いゲームだね。
「美月?どうしたの?」
「あ、あぁ、ごめん。ちょっと考え事してた」
「そう?ならいいけど。そういえば、この前新しく本買ったんだけど…「ほら席つけー」
風子が続けようとすると、教師がきた。
くそ、何の本を買ったんだ・・・
まぁ、いいか。
あとで聞こう。
さーて、二時間目も頑張ろうかな!(一時間目はちょっと遅刻しました)
第一回読んでいただきありがとうございました~。
やはり、乱雑な文章ですね。。
もっと、精進していきたいですねー><
ここは、こうしたらいいんじゃないか。とか意見があればどうぞお願いします~。