凍て地の狩人生活
まずはストーリーを駆け抜ける。下位、上位、マスター。懐かしのモンスターに喜んで、新たなモンスターに胸躍り。その手に握る武器と技量を頼りに全力疾走。
ストーリーが終わればMRを上げるため、犠牲になるのはこの世界の自然の権化、古龍。新大陸の調査と評し、とにかく狩る。
まだ見ぬ竜や龍に出会うため、自身の装備をより強くするため、その目的は数あれど、結局やるのは同じ事。余談だけど設定上はハンター人生で1頭会えるか会えないかの存在が古龍だぞ。
MR100を越えたらようやく本番。MR70を越えて作った黒轟竜装備ともお別れの時間。自身の武器に合った装備、自身のスタイルに合った装備を作るため、そこから更なる奔走が始まる。
まずは武器や防具を作成し、導きの地へ赴き環境レベルの調整を。そこで手に入れた素材を使いカスタム強化で武器の性能を上げていく。見た目が変わることに憤るパーツ強化も忘れずに。
そこまでやったら危険度3の歴戦周回の始まりで、簡単に言えば古龍や古龍級生物の強化個体の周回だ。もちろん初めは一筋縄ではいかないし、何回だってベースキャンプ送り。安定して狩れる様に頑張ろう!
さてさて、そこまでしてそんな危険な奴らを狩る意義なんだけど、コイツらの報酬で貰える装飾品が装備作りには欠かせない。一人で狩れなきゃ仲間を呼べば狩れるかも。
さて、お疲れ様。これでこのゲームを遊び尽くしたよ!って言いたい所なんだけどまだまだだ。ホントにそれで満足ですか?他の武器も使いたくないですか?他の運用もしたくないですか?
そしたらまた同じ事を繰り返せば良い。1週目よりかは楽だろ?
それだけじゃない。環境生物を捕まえて、マイルームを編集だ。レア環境生物を求めて数時間、ようやく実った努力の賜物、自室に放って他のハンターに自慢するとこまでがワンセット。大きな個体、小さな個体には金の冠だってついてくる。
金冠と言えばそうだね。モンスター達にもそれはある。自分のハンターノートをチェックしてごらん。モンスターの名前の横に……ほらあった。頑張ってこれもコンプリートを目指して行こう。ずっと飛んでる火竜や鋼龍はあんまり戦いたくは無いけれど、何回だって挑戦だ!
さてさてここまで色々あったけど、他にも色んな要素があっていつ終わるのかは分からない。とりあえずはトロフィーのコンプリートでも目指してまったりゆったりやっていこう。
いつかは出会うかもしれないハンター諸君。良きハンティングライフを!