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第8章

ワームとの戦いから3日経った。


サッ、サッ、....


俺は今、土を掘っている。


【《土魔法》:4になりました】

【《苦労耐性》:8になりました】

【《睡眠耐性》:7になりました】

【《穴掘る》:10になりました】

【《夜眼》:6になりました】

【《土食い》:10になりました】

【《身体操縦》:7になりました】

【《MP高速自動回復》:3になりました】

【《体力自動回復》:10になりました】

【《体力自動回復》:10が《体力高速自動回復》:1に進化しました】

【《消化強化》:2になりました】

【《身体強化》:9】


俺、3日間ずっと、土を掘り続けている!


寝ず、休まず、掘り続けている!


途中で何回かワームに会ったが難なく倒した。

ワームは力が俺より強いがやはり攻撃方は単純過ぎて、戦いにもなってなかった。


=================

名前:

性別:♂

種族:ベービーリトルワイバーン(0歳)

LVL: 1

状態:  呪〈絶大〉、 苦労〈大〉 

HP:100%

MP:63%

腕力:65

体力:126

防護:45

魔力:94

知恵:42

速度:86


ユニークスキル:

  《超天才》       ★★★★★★★

  《限界無き》      ★★★★★★★★

  《取得経験値万倍増加》 ★★★★★★★


ゴッドスキル

  《神食い》


究極スキル

  《空間食い》 《天罰食い》


レジェンドスキル:

  《呪食い》


エクストラスキル

  《魔力食い》:6 《異空間の胃》:8


スキル

 アクティブスキル

  《魔力操作》:8↑ 《身体強化》:9↑ 《土食い》:10↑ 《力走》:6 《集中》:4↑

  《見切り》:1 《穴掘る》:10↑ 《夜眼》:6↑

 パッシブスキル

  《HP自動回復》:9↑ 《消化強化》:2↑ 《MP高速自動回復》:3↑ 《身体操縦》:7↑

  《体力高速自動回復》:1↑ 《回避》:5 《自派武術》:3↑ 《爪術》:3↑ 《尽力》:6↑

 耐性スキル

  《呪耐性》:13/10↑ 《痛耐性》:9 《気絶耐性》:6 《病気耐性》:7

  《雷耐性》:5 《睡眠耐性》:7↑ 《苦労耐性》:8↑


魔法

  《土魔法》:4↑


【呪】

  〈省略〉


【称号】

  転生者 神々に呪われるもの 真理の束縛を砕いたもの 死と遊ぶ者

=================


......

腕力はまぁ、結構延びたと思う。土を掘ってるだけだけど。


体力はすごく延びている。

理由は簡単、苦労すぎるから。《尽力》もレベルアップしたし。


防護はあまり上がらないな。


 『防護は色々なものから決められたのでな。肌を丈夫とか、何から出来たとか、《身体強化》を使う時、どのぐらい魔力を流すとか』

 何から出来たってどういうこと?

 『種族によって、体の成分や作成は違うからな。後はレベルにも依存する』

 なるほど。


魔力は結構増えているな。

 『お前がずっと魔力を使っているからな。』

 《身体強化》で体を強化する、《魔力操作》で爪シャベルを作成、《土魔法》で巣(罠)の形を作る。これをずっと3日間でやっているから。


 逆に《身体強化》と《魔力操作》はあまり上がらないような気がする。なぜだろう?

 《取得経験値万倍増加》は何かあったのか?バグでもあったのか?

 『そうではない、多分、壁に当たったから』

 壁?

 『そう、成長が遅くなる時っていうこと。』

 どういうこと?

 『うーん、説明はちょっと難しいんだな。そうだ、覚えてる?お前の前生、プログラミングを勉強する時』

 うん、覚えてる、それで。

 『最初の時期は勉強がとても楽しく、上達も早かったな』

 んまぁ、そうだけどな、

 『だがそのあと、あまり延びなく感じて、自分がプログラミングの才能がないって思って、諦めたんだな』

 うぐっ、痛い記憶だった。

 『まぁまぁ、それと同じさ。お前が壁に当たったので、レベルがあまり延びなくなっただけさ』

 どうする?さすがに《身体強化》と《魔力操作》を諦めるのは無理だな。

 『解決方法は結構簡単と思う。この問題につては複雑だが、ほとんどは二つの大きいな理由がある』

 

 『一つ目は、新しい知識がない!

 例えば、剣術の練習で、一番基本なことは剣を上から下に振る。

 この動作は最初誰でも学ぶ。何十、何百回を振れば《剣術》:1を取得出来るでしょう。

 ただ、それだけやるなら永遠に《剣術》:2には上がらない。

 《剣術》:2に上がるにはそれを工夫しないといけないからな。例えば、振る角度、速度、魔力を流して剣を強化したり、あるいは、体を動かしながら剣を振ったり練習しないとレベルが上がらないから。』


 『二つ目は、緊張感がないかな。

 体が勝手に“今のままでもいいじゃ”って思っちゃうから練習の効率が低いから。

 剣術の例えでは、師匠と弟子の練習で言おう。弟子はずっと師匠を勝てないし、何十、何百回練習しても全然上達しないと感じてる。

 だが、弟子にとっては師匠に負けるのは“当たり前のこと”で、どうしようもないから。』


 えっ、じゃぁ、どうすれば?

 『どうしようもないさ。』

 は?

 『一つ目は知識的だな、新しいことを見つかればいいが、そう簡単にはいかないからな、科学研究みたいに、ものことがあって、研究するのは簡単が、新しいことを思い付くのは努力以外にも幸運が必要だな、普通にやったら何かピンと来るかもしれない。もちろん、何も考えないでやったら、ピンなんてないよ。』


 『二つ目は逆に、感情的だから感情的で解決しないといけないからな。

 ただ、二つ目の場合は別に上達しない訳ではないから、ただ成長速度は遅くなるだけさ。《取得経験値万倍増加》があるお前にはそれなりに楽になるからな』

 解決方法があるのか?二つ目は?

 『あるのはあるけどね、

 なにかやばいことに遭って、それで体が“強くならないといけない”っていう感じをさせれば解決できる。

 あるいは、自分が上達しているっていう実感すれば、それである程度が解決する』

 

 なんか分かるような、分からないような。

 『うーん、そうだ、中学のごろ、お前が物理学がまぁ、ちょっと上ぐらいでな、まぁ、クラス一番じゃなかったけどな。

 それで、ある時先生が成績の高い人を取って、特訓する時、お前が選ばれなかったって覚える?』

 ...クソ痛い記憶を思え出させたなお前、あぁ、覚えてる、それで?

 『まぁまぁ、それで、お前が怒り狂って、絶対に先生にお前を選ばなかったことを誤解させてやるって、物理学を力入れて勉強したんだな、その後、クラス一位を競争、いや、立ったことあるんだな』

 ...随一の慰めることだな。ただ、

 『結局先生がお前がすごいだなっとか誤解したっとかしなかったんだな、ふっ、はっきりにいうと何の興味も持って無かったってこと!はっはっは!ざまぁ』


 ...そのせいで、勉強を捨てて、堕落したんだな俺、クソみてぇな思い出だあああ。


 「グゾガアアア~~」


カアンン~


俺はいやな記憶を思い出させ、いらいらして、身体強化して、爪を洞窟の壁に振った。感情任せで。


【《爪術》:4になりました】


要らねぇよ!

いや、要るけど、


 『ははは、まぁまぁ、それに、映画でもよく見えるんでしょう。普通の人、普段は何も目立つことが無い人は、突然、家族が、恋人が殺され、復讐のため練習して、力を手にして、復讐したって』

 いや、それはただの映画だが、

 『うん、だけど実際ある程度は正しいのさ』


 ふーむ、というと俺達には解決方法はあれだな、お前が知識担当でおれは感情担当でいいかい?

 『あぁ、オレが出来るのも物事を分析して、お前に知識を渡すだけしか出来ないからな』


 あぁ、それで俺が必要のは憎み『エロゲーだな』だな


 ...なんでエロゲー

 『ぎゃあはっはっはっ、お前が真面目すぎて、つい!ふっはっはっは』

 偽オレてめぇええええ、折角やる気が出たのにいいいい!

 『はっはっは、すまんすまん、でもお前の場合はちょっと違うからな』

 は?違うのか?


 『そう、お前の場合は逆、《取得経験値万倍増加》のせいで、力の延びるが早すぎて、体の成長が追い付けないのさ。お前が気づいてないかお前、筋肉痛がしているよ、《痛耐性》のせいで、痛みがほとんど感じてないが』


 そう言えばそうだな、てっきり3日間も洞窟を掘っているから体が痛いと思ったが、そうだったのか、解決方法ある?


 『二つの方法がある

 一つ目はしばらく休んで、成長が追い付いてから、また練習する。

 二つ目は成長速度を増加する』

 

 一つ目はないな、時間がないし、

 二つ目はどうすればいい?


 『うーん、成長速度を増加するスキルがあるか分からないから、取得する方法も見当たらないし。

 今では一番いいのはもっと練習すると思う。』

 えっ、どうして?普通は逆じゃない?


 『普通なら、ね、お前が《取得経験値万倍増加》と《限界無き》があるからだ!』

 なるほど、それを元にして、《成長速度増加》とかそのような効果があるスキルを取得出来るかもしれないってことか。たしかにな。

 『そう、それにもう少しでこの“巣”が完成するから頑張れ!』


そう、俺はもうすぐで“巣”という名前の“罠”をもうすぐ完成する。

巣の設計はもちろん、偽オレで、作るのは俺だ。


土を掘って、食いながら、《土魔法》を使って、巣の形を作成している。そのお陰で《土魔法》がレベル4になったが、それ以上は上がらなかった。


《土魔法》は以外の使い勝手がいい。魔力でイメージで土を作って、形を作成する。が自然の土を操ることは出来ない。

情報は足りないため、偽オレも分からないが、レベルが足りないか、あるいは下級の魔法だからかの原因である。


そこで、偽オレに聞いて、イメージで火魔法とか風魔法とか出来るのかって、

だが今は時間がないため、罠を完成してから練習しようかと、一時的に魔法の研究を置いていた。


まぁ、洞窟ももうすぐ完成だし。

うふふ!!


 『...元オレ、気持ち悪すぎよ、その笑い。』

 

 うるせぇ。ほっとけ。


ーーーーーーーーーーー

ーーーーーー



ワイバーンの巣からちょっと離れたところに、一つの集団がいる。

人間の集団である。

それぞれの武器を持っているがまともな装備はあまりない。


男たちは快適で笑ったり、騒いだりしている。

がどう見ても下郎ヤツばかりだ。


集団の中には女性が何人いた、が縛られている。格好も酷い。

怪我する人も何人いる。


盗賊の集団が帰る途中である。戦利品と共に。

やつ等が隠し洞窟に入っていた。



   その隠し洞窟もまた、ワイバーンの巣からあまり離れていない。

   が、このことに関しては誰も知らなかった。


ーーーーーーーーーーーー

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