第3章
第2章のところに会話の部分は見辛かったので直しました。
以後の設定で行こうと思います
「」は声を発して話すときに使う
『』は《超天才》スキル専用のセリフ
【】はLvlup,スキル取得、ect、天の声みたいなもの、後ステータスの中には 呪 と 加護 と 称号を表示する
〈〉は状態異常のレベルの強弱
《》はスキルの表示
で行こうと思います
後 “論理上”->“理論上”に直しました。
宜しくお願いします
カラン---
は?
『どうやら予想通りだな、これは』
何があった、偽オレ?あの音はなんだ?なんかガラスが割れた音のような音がしたな。
『あぁ、お前さ、たった今この世界のルールごとぶっ壊したみたいだよ、おめでとう。これは…うん?』
ウウウウ---
今度はなん… 『やばい、《意識連結》、《思考速度増加》』
その瞬間、俺はすべて分かった、いいえ、正確にいうと、偽オレが分かったことは俺に伝えた。
世界のルールは世界のバランスを守るため、すべての物に限界という鎖を縛り付けている。
しかし俺のスキル《限界無き》が俺に付けているその鎖を砕けた。
すまり、俺がこの世界の真理を壊したってこと。
そのため、この世界の神か真理か、それとも世界のルールを管理する何者かが俺に罰を、あるいは俺をこの世から消そうとしているのでしょう。なんせ、
さっきまで雲一つなく、果て無き青い空が突然黒雲が信じられない速度で集まってくる。集まる場所は、俺の頭の真上だ。
さすがそれを見るだけでなんかやばいことが来るって誰でも解かる。
で、どうすればいいって?
それはもちろん、
俺は念じる、全力で念じる。
“《スキルの種》よ、《取得経験値万倍増加》を作成しろ”
【ユニークスキル《取得経験値万倍増加》が作成されました】
「『ガアアアアアアーーーーーーー』」
すべてを食い尽くせ、俺は死なない、せっかく転生したのに此処で死ぬわけがねぇ~
『その言い方、フラグだよ元オレ』
今は冗談する場合じゃねぇぇ~~~~
【エクストラスキル《魔力食い》:1を取得しました】
【《魔力食い》:1がLvlupしました、《魔力食い》:2になりました】
【《魔力食い》:2がLvlupしました、《魔力食い》:3になりました】
【《魔力食い》:3がLvlupしました、《魔力食い》:4になりました】
【スキル《胃強化》:1を取得しました】
【《胃強化》:1がLvlupしました、《胃強化》:2になりました】
【《胃強化》:2がLvlupしました、《胃強化》:3になりました】
【《胃強化》:3がLvlupしました、《胃強化》:4になりました】
【エクストラスキル《異空間の胃》:1が取得しました】
【《異空間の胃》:1がLvlupしました、《異空間の胃》:2になりました】
【《異空間の胃》:2がLvlupしました、《異空間の胃》:3になりました】
【《異空間の胃》:3がLvlupしました、《異空間の胃》:4になりました】
【《異空間の胃》:4がLvlupしました、《異空間の胃》:5になりました】
【《異空間の胃》:5がLvlupしました、《異空間の胃》:6になりました】
体になにか熱くなってる、これは。。。
『魔力だな、これは。と言うと、こう~かな』
【スキル《魔力操作》:1を取得しました】
【《魔力操作》:1がLvlupしました、《魔力操作》:2になりました】
【《魔力操作》:2がLvlupしました、《魔力操作》:3になりました】
【《魔力操作》:3がLvlupしました、《魔力操作》:4になりました】
【《魔力操作》:4がLvlupしました、《魔力操作》:5になりました】
『お、やっぱりできたな、よっし』
【スキル《身体強化》:1を取得しました】
【《身体強化》:1がLvlupしました、《身体強化》:2になりました】
【《身体強化》:2がLvlupしました、《身体強化》:3になりました】
【《身体強化》:3がLvlupしました、《身体強化》:4になりました】
【《身体強化》:4がLvlupしました、《身体強化》:5になりました】
【《身体強化》:5がLvlupしました、《身体強化》:6になりました】
遊んでいるの、偽オレ?こんなときに遊んでいるの?
『き、気のせいだ、これはお前を守るためだ、うん、そうだ』
目が泳いでいるの、偽オレよ。
『いや、オレ、目なんてないけど』
【《魔力食い》:4がLvlupしました、《魔力食い》:5になりました】
【《魔力食い》:5がLvlupしました、《魔力食い》:6になりました】
【《胃強化》:4がLvlupしました、《胃強化》:5になりました】
【《胃強化》:5がLvlupしました、《胃強化》:6になりました】
【《魔力操作》:5がLvlupしました、《魔力操作》:6になりました】
【究極スキル《空間食い》を取得しました】
スキル取得はやっ、ってか究極スキルって
『《取得経験値万倍増加》のおかげだな』
万倍って増加し過ぎねぇ?
『お前がつくったんじゃねぇか!おい、来たよ!』
俺は絶対に死なねぇ~
「ガアアアアーーー」
バアアアンンンン~~~
雷が落ちた、俺は雷に飲み込まれた。
「『ガアアアアーーーーー』」
【固体[]が管理神テランドに呪われました】
【固体[]が運命神サテリアラに呪われました】
【固体[]が武神キランダに呪われました】
【固体[]が時空神クルアマリに呪われました】
【固体[]が幸運神シエアラに呪われました】
【固体[]が生命神テレサファイアに呪われました】
..........................
痛い、体が痛い、頭の痛い、全身に痛覚が走っている、
体が焼かれている、目が何も見えなくなった。
だが俺は諦めない、全力でその雷を吸って、飲み込んでいる
『頑張れ元オレ、後すこしだ、』
【究極スキル《天罰食い》を取得しました】
【レジェンドスキル《呪食い》を取得しました】
【スキル《呪耐性》:1を取得しました】
【《呪耐性》:1がLvlupしました、《呪耐性》:2になりました】
【《呪耐性》:2がLvlupしました、《呪耐性》:3になりました】
【《呪耐性》:3がLvlupしました、《呪耐性》:4になりました】
【《呪耐性》:4がLvlupしました、《呪耐性》:5になりました】
............
俺は...絶対に...死なねぇ...
『おい、しっかりしろ、元オレ、おい.....................』
【ゴッドスキル《神食い》を取得しました】
...............
俺は気絶した。
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うっ!! はっ?
『おはよう、眠れる森の美女、じゃないな、美ワイバーンさん。』
ん?あぁ、偽オレ、だな。 うっ、体が痛い、だるい、
『まだ寝ぼけているのか。それとも天罰に打たれて、頭壊れた?』
...そうか、俺達は生き残ったのか、体がどうなっているんだ、痛い。
『うん、まだ大丈夫みたいな。体の方はまぁ、ぼろぼろだな、全身が雷に焼かれたんだし』
夢...じゃなかったんだ!
『......病院に行こうか?』
この世界に病院あるか疑問だけどな!ははっ!
俺は今、とても嬉しい。
目覚めた瞬間、俺はとても怖かった。
もし、あれはただの夢だったら?
目覚めたらまた、いつもの部屋、いつもの光景、
また眠いなから、会社へ行って、目的も楽しみも無く、機械のように働く
耐えられるのか?
ないでしょう、
あの感じを、ワイバーンに生まれ代わり、やっと開放された、自由になった感じを味わった後では
耐え切れないでしょう。
だから
夢じゃなくて良かった。
『元オレよ、嬉しい時を壊したくないが、今の状況を確認したほうがいいよ。』
あっ、そうだな。偽オレ、俺はどのくらい気絶した?
『うん、5分ぐらい』
思ったより短いな、
『そうもないな、ステータスチェックしたら分かるさ』
ん? “ステータス”
=================
名前:
性別:♂
種族:ベービーリトルワイバーン(0歳)
LVL: 1
状態: 呪〈絶大〉、 病〈中〉、 焼け〈小〉
HP:12%
MP:100%
腕力:10
体力:10
防護:10
魔力:10
知恵:10
速度:10
ユニークスキル:
《超天才》 ★★★★★★★
《限界無き》 ★★★★★★★★
《取得経験値万倍増加》 ★★★★★★★
ゴッドスキル
《神食い》
究極スキル
《空間食い》 《天罰食い》
レジェンドスキル:
《呪食い》
エクストラスキル
《魔力食い》:6 《異空間の胃》:7
スキル
アクティブスキル
《魔力操作》:6 《身体強化》:7
パッシブスキル
《HP自動回復》:4 《胃強化》:8
耐性スキル
《呪耐性》:9 《痛耐性》:7 《気絶耐性》:5 《病気耐性》:6
《雷耐性》:5
【呪】
【管理神の呪】ー【力の封印】
【運命神の呪】ー【絶対の死への運命】
【武神の呪】ー【弱者の体質】
【時空神の呪】ー【永遠の牢獄】
【幸運神の呪】ー【魔運】
【生命神の呪】ー【病魔】
【美の神の呪】ー【醜いもの】
【邪神の呪】ー【魔物の敵】
【魔神の呪】ー【魔力の封印】
【称号】
転生者 真理の束縛を砕いたもの 神々に呪われるもの
=================
こりゃあ、ひでぇな~
『はっはっは、生まれて、10分も経たない内、真理を砕いて、神々に喧嘩を売った。うん、ひでぇな。』
そっちじゃねぇ、呪のところだ。
『呪いねぇ、あれでもまだマシの方よ、お前が半分ぐらい食ったからな』
ん?どういう意味?
『お前のスキルよ、あれ、《呪食い》のもん。まぁ、ゆっくり説明しよう』
『まず、
管理神の呪、【力の封印】
この呪の効果は元々二つある、
レベルアップ出来なくなる、
とスキル使用不能。
だがお前が半分食ったおかげで、今はレベルアップ出来なくなるの効果になった。嬉しいのかい?』
レベルアップ出来なくなるって喜ぶべきのか?いや、スキル使用不能になったらやばいだな、うん、たしかこれの方がマシだな。はい次。
『【絶対の死への運命】、
これは名前の通りだな、結構ひでぇ神様だなこの運命神は。
本来はこの呪でお前が何をやっても、それが死ぬ原因になるっていう呪だ。
が、今は大分弱ったので、後少しで解けるのさ』
解けるの?この呪等は?
『普通は出来ないさ、お前は例外なんだけどね、いや、お前じゃなく、《限界無き》が例外だな』
おお、頼むよ。
『任せろ、んで、次』
『【弱者の体質】
この呪は結構痛いな、
元々は“幸運のHp,Mp以外全ステータスが1になる”と
“ステータスの延びが悪くなる”っていうんだが、
今は“1になる”じゃなく“十分の一になる”っていう呪さ』
結構痛いなぁ、これ。
『【永遠の牢獄】
この呪はお前をこの辺に出られなくなるって呪だな
牢獄って言うのはこれだな』
この辺?
『正確にいうと今、お前が寝ているところから、半径1kmぐらいかな。上と下は限定されていないらしい』
ずいぶん広いんだな、これも呪を食ったおかげか?
『あぁ、元々は10mぐらいだったらしいよ』
狭っ、まじで牢獄だなあれ。
『まあ、次
【魔運】
これは簡単さ、運が悪くなる。この呪は元々そんなに強くないからね、もう少しで解ける』
さすが運が悪いのはいやだな、頼むよ。
『【病魔】
これもそんなに強くない呪さ、お前が病気になりやすくなる呪
ちなみに、今お前は病気にかかっているは』
えっ、どんな病気?
『児竜死病
竜族の中に滅多に会う病気だ、児竜にしか掛からないからな
掛かったら絶対に死ぬって有名の病気だよ』
怖っ、俺大丈夫のか?
『大丈夫、病気耐性Lvl5以上になったら耐え切れると...【《病気耐性》:6がLvlupしました、《病気耐性》:7になりました】 おお、《病気耐性》Lvl7になったな、安心しろ、』
そうか、ならいいんだけど、
『はい次
【醜いもの】
これは、なんか奇妙な呪だな』
どんな効果?
『なんの影響も無し、ただ元々ブサイクだったお前はさらに醜くなっているだけ』
うっせーな、ほっとけ
『ギャアアアハハハハッ』
『【魔物の敵】
これはちょっと厄介なもんだな、
全ての魔物から敵と認識され、攻撃してくるっていう呪
さすが邪神の呪だな』
こりゃ~やばくね?
『さっきの天罰のおかげでな、周囲の魔物が逃げたから今のところは大丈夫と思う、ただ早くどっかに隠さないと攻撃されるよ。とはいっても、《空間食い》を使えば余程の強敵でないかぎり、楽勝さ』
《空間食い》?あぁ、あれか、ってそんなに強力のか、《空間食い》は?
『あぁ、究極スキルだからな、まあ、後で説明するさ、はい次』
『【魔力の封印】
こりゃあ、いやがらしい呪だな
元々は魔力使用不可能になる状態なんだけど
今は魔力操作難くなる程度かな』
...元々の効果は恐ろしいけど、今の効果って奇妙な感じだな。
『だろうな、ひゃっはははは、まあ、俺に任せろ、ちょっと時間が掛かるけど、全てを解いてやるさ、《限界無き》の効果があれば、出来ないことはない。』
頼むよ、相棒。
『まかせろ!』
しかしな、よくやってくれたな、神々よめ、
『お前が先に真理を壊したじゃねぇのか』
そりゃあ、そうだけどな。だがこの呪等って酷すぎねぇ?まるで、死ねって言ってるみたい。
『たぶん、お前を殺したかったけど、なにかのせいで直接殺すことは出来ないから、代わりに呪を掛けて、自滅させようとしただろうな。』
へー、俺を殺したかったか。まぁ、俺は死ぬつもりはねぇし、大人しくやられるつもりもねぇな。
『神々と敵対するつもりのか?おもしれぇ、俺も参加させろ』
最初からそのつもりだ。まっ、この世界に住む最初の目標は決めた。
俺は拳を空に向けて、
「覚えてろよ、神々、このこと、いつか返してやる!!」
『ファックにゃのおおお!!』
俺はこの世界に生まれ変わて10分後、神々と敵対するこのになりました。
。。。。。。
。。。
。。
。
。
おい、偽オレ
『なんだい、元オレ?』
... にゃのってなんなの、にゃのって
『犬猫合体で~す!』
... おい、
『なんだい?』
「俺の感情を抜きしやがって、ちくしょがあああああ!!!」
『ぎゃああはっはっはっはっは』
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