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彼氏彼女のいらないと思う考え方

僕は結構こういうことを日頃から考えちゃっています。

 だいたいいつ頃からだろうか?

 早い人は小学生、遅くても高校生、まぁ、その程度だと思うんだ。彼氏や彼女を作ったり周りが異性と付き合いだすのは。


 そこで、僕はいつもこう思ってしまうんだ。

 よく、周りの友達に彼氏や彼女ができたから私も欲しいって言う人はいるけれど、最終的に別れるんだぞ? と。

 

 だって実際にそうだろ? 例えば自分の親や祖父母が同い年の人はいるか? 否。

 もしいたとして、じゃあそこで同じ学校だったのか? と訊かれればそれは限りなく0に近いだろう。


 でも、これはあくまでも僕の推測だ。なので、アメリカの某有名大学の調査結果を元に調べてみた結果。


 同い年で結婚した人は、既婚者から割り出すと5%にも満たない。

 そして、同じ学校で結婚した人は、なんと1%にも満たないということが分かった。


 つまり、ほぼ100パーセント学生時代に付き合ったって無駄だということがわかった。

 そう考えていくと、本当に恋愛は無駄だと思えてくる。


 それでも、やっぱりその時その子が大好きだから付き合いたいと思う人も大勢いると思う。

 でも、それは逆に考えると付き合ってしまうと、その大好きなこといつか別れが来てしまうことにも繋がる。


 そこで理解しても尚、100パーセント別れると決まったわけじゃないと言い、異性と付き合う人がいる。だから僕は、必ずそういう人にこう言う。



「がんばれよ」


 そう、そんなチャレンジャーがこの世には溢れんばかりにいる。

 それはもう身近にわんさかと。だから、僕はこんな世界が好きだ。こんな人たちが好きだ。

 どうでしたでしょうか? 僕はそれを理解して尚、結婚まで行く自身がないので二十歳過ぎぐらいまでは恋愛に興味がないですけど。


 もし、これを読んで少しでも気持ちが変わった人は、彼氏や彼女に「愛しているよ」と一言でも二言でも言ってみてはいかがでしょうか?

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